『パラノーマル・アクティビティ4』が劇場を賑わしたシリーズ4作目としてラストを飾る!(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121011-00000004-mvwalk-movi
超低予算の製作費ながら、あまりに怖すぎるという口コミで大ヒットを記録する『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ。その第4弾『パラノーマル・アクティビティ4』が11月1日(木)より公開される。2012年度はシリーズ化された大作が次々と公開され、さらにシリーズ4作目を迎える作品が劇場を賑わしている。
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まず、年明け早々に話題となったシリーズ4作目公開作は『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』だ。2011年12月に公開されたが、年をまたいでも客足は絶えず、最終興行収入53億8000万円に達し、2012年度公開の洋画作品では唯一興収50億円を突破、さらにシリーズ最高興収を記録している。
2月には、全世界で大ヒットを記録する『トワイライト』シリーズ最終章前編『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』(12)が公開された。そして、この夏劇場を熱くしたのは『海猿』シリーズの集大成『BRAVE HEARTS 海猿』(公開中)。シリーズ最高傑作と言われ、現時点で興収70億円を突破しており、現時点で2012年度興収No.1の成績を達成している。続いては、シリーズ最終章を迎えた『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(公開中)だ。こちらも『海猿』同様に快進撃を続けており、2012年度のNo.1争いも熾烈になってきた。また、先日公開されたばかりで続編の製作も決定しているボーンシリーズ最新作『ボーン・レガシー』(公開中)も、連続シリーズものとは異なるものの4作目に当たる作品だ。
そんななか、2012年度のシリーズ4作目公開作としてラストを飾るのが、ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ4』だ。本作の舞台は、2006年、カリフォルニアで起きた2つの謎の未解決事件から5年後、2011年11月。ネバダ州郊外の閑静な住宅街に住む一家が、隣人が引っ越してきてから、原因不明の謎の現象が起こり始める。2作目『パラノーマル・アクティビティ2』(11)で失踪したケイティとハンターに関する新たな真相が描かれており、全てがつながる第4弾の映像に注目が集まっている。