“金爆”鬼龍院翔、血だらけ女性の乱入に腰を抜かす(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121022-00000018-eiga-movi
“金爆”こと人気ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のメンバー、鬼龍院翔が10月22日、東京・有楽町のニッポン放送で「ゴールデンボンバー・鬼龍院翔のオールナイトニッポン」の公開収録を行い、米ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ4」をPRした。会場に駆けつけた金爆ファンの学生85人とともに、過去のシリーズを振り返るヒストリー映像を鑑賞するさなか、血だらけの女性が乱入する“怪奇現象”が起こり、鬼龍院は「こういう苦手なんだよなあ……」と腰を抜かしていた。
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台本にはなかったドッキリ演出に、鬼龍院は「まんまとハメられた。本当に逃げなくちゃと思った」と震えが止まらない様子。それでも「(番組の)リスナーとイベントをするのは初めて。黄色い声援をもらえて、意外と人気あるんだなと思いました」と番組初の公開収録に喜びのコメント。これまで体験した一番怖い出来事は「父親に借金を押しつけた(父親の)姉が数年後、深夜に『何日か泊まらせてくれ』と泣きつく姿を見て、子どもながらに怖いと思った」と振り返った。
映画は、2006年に公開された第1作「パラノーマル・アクティビティ」の事件から5年後に発生した怪奇現象を軸に、シリーズ1作目からファンの間で議論を呼んだ「ケイティはなぜ姿を消したのか?」という謎に迫る。同シリーズを手がけてきたオーレン・ペリが製作、脚本を兼ね、前作までに引き続きケイティ・フェザーストンが出演。先週末に全米で公開され、初登場で興収ランキングのトップに立った。
「パラノーマル・アクティビティ4」は、11月1日から全国で公開。公開収録の様子は10月29日深夜、「ゴールデンボンバー・鬼龍院翔のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で放送される。