岡本夏生、“沢尻エリカの整形失敗版”と豪語するド迫力のゾンビ姿披露!(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121027-00000001-flix-movi
タレントの岡本夏生が26日、六本木Mercedes-Benz Connection(メルセデス・ベンツ コネクション)で開催された「FOX ハロウィーン ナイト」に登場し、映画『ヘルタースケルター』の沢尻エリカを意識したという全身真っ赤なゾンビのコスプレで会場を圧倒した。
岡本夏生出席!「FOX ハロウィーン ナイト」フォトギャラリー
同イベントは海外ドラマ・エンターテインメント・専門チャンネルFOXが主催したハロウィーンイベントで、岡本のほか、今年3月にロサンゼルスで行われた世界40か国以上の国が参加した世界ゾンビ・オーディションで優勝し、テレビドラマ「ウォーキング・デッド(シーズン3)」にゾンビ役で出演することを決めた現役女子大生の神林あかねも登場し、仮装コンテストが行われた。
仮装した来場客の中でも一際異彩を放った岡本は、ゾンビメイクに90分かけたといい、「『ヘルタースケルター』で沢尻エリカが整形失敗したらこうなるのよ! わたしのすっぴんを見たらビックリするよ。アラフィフになると朝起きたらこうなるよ」と悪ノリ。さらに、「『サンジャポ』(『サンデー・ジャポン』)の忘年会のためにぜひゾンビをマスターしたい」と神林のレクチャーでゾンビ歩きにも挑戦した。
一方、同じくゾンビメイクで登場した神林は、ハリウッドでの撮影を振り返り、「プレッシャーもありましたし、監督が何を求めているのか考えて演技しないといけないので大変でした」とセリフのないゾンビ役ならではの苦労を明かしつつも、「チャンスがあったらまたやりたい」と笑顔で語っていた。
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」はロバート・カークマンのアメコミを実写化した本格ゾンビ・ドラマ。ウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、保安官リックが生存者たちと共に安住の地を求めてサバイバルを繰り広げる。(取材・文:中村好伸)
海外ドラマ「ウォーキング・デッド(シーズン3)」はBS FOX bs238では10月23日21時よりCS FOXチャンネルでは10月31日23時より放送開始