「007 スカイフォール」脚本家がシリーズ続投 「ボンド24&25」は2部作に(映画.com) - Y!ニュース
シリーズ最新第23作「007 スカイフォール」の脚本を担当したジョン・ローガンが、引き続き第24作と25作の脚本を手がけることになったと米Deadlineが報じた。シリーズ初の2部作になる可能性が高いという。なお、ダニエル・クレイグもあと2作はジェームズ・ボンド役で続投することが決定している。
【作品情報】「007 スカイフォール」
「グラディエーター」「アビエイター」「ヒューゴの不思議な発明」で3度アカデミー賞脚本賞にノミネートされたローガンは、「007 スカイフォール」で同シリーズに初参加。「007 カジノ・ロワイヤル(2006)」「007 慰めの報酬」などを手がけた、シリーズ常連のニール・パービスとロバート・ウェイドのコンビと共同で脚本を執筆した。
Deadlineによれば、ローガンは「007 スカイフォール」の撮影中に、2部作構想をプロデューサーのバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンに提案し、すでに執筆を始めているという。
「007 スカイフォール」は11月9日の全米公開、12月1日の日本公開を予定。なお第24作に関しては、2年後の2014年の公開が予定されている。