味覚の秋です。

美味しい食事のお供にこんなワインはいかが?

Who killed Cock Robin?

泡立つ赤。

微発泡のこのワインはイタリア生まれからやって来ました。


赤のスパークリング、ランブルスコ「ロッジーノ・ダンテ」

Who killed Cock Robin?

ボトルは重々しいですが、飲み口はとっても軽くてさわやかです♪


ボトル裏のラベル。

「ロッジーノ・ダンテ」の文字が華やかに踊っております。
Who killed Cock Robin?
アルコール度数は6%とワインとしてはかなり控えめ。


でもしっかり発泡してますので、コルクを抜く際にはご注意を!
Who killed Cock Robin?
ボトルの中ですでに泡立ち始めてますね♪


そ~っとグラスに注ぐと、ほら! この通り
Who killed Cock Robin?

きめ細かく柔らかい泡が一面にたって、それは綺麗です。


今の時期なら室温でも美味しく頂けますが、軽く冷やしても渋くなることなくスッキリと飲めます。


泡立ってるからそう思えるのかもしれませんが、なんだか絞りたてのブドウがそのままのようなフレッシュな味わいで、だからといって未成熟なワイン特有の青臭いような不味さは全然なく、とにかく美味しくゴクゴク飲めちゃいます♪ もちろんジュースではなく度数6%のアルコールですからあんまり勢いよく飲んじゃうと一気に酔いが回ってしまいますから御注意を。


この「ロッジーノ・ダンテ」、そのままワインだけで飲んでもイケるのですが、もちろんおつまみや食事と一緒にたしなむと相乗効果で両方美味しく頂けちゃいます♪

Who killed Cock Robin?

イタリアワインですからもちろんピザとの相性は抜群♪

サラミやペパロニ、チーズのように濃ゆ~い食材の味わいを残しつつ、脂っこさやくどさを赤のスパークリングがスカッと洗い流してくれる感じなのですね♪ 同時にピザの小麦の味わいがワインの味をひきたててくれるのですよ♪ この組み合わせ、パーティーには最高なんじゃないでしょうか。


また、サイコロステーキのような単純な料理には変化をつけてくれるアクセントとして微発泡が役立ちます。普通の赤よりもゴクゴク飲めちゃう「ロッジーノ・ダンテ」の方がウーロン茶に近い感覚でスッキリしていい感じ。


さらに唐揚げやジャーマンポテトといったお惣菜系のツマミにもバッチリ合います。さすがにご飯と一緒は試してないですが、ツナマヨおむすびとかだったら案外イケるかも???

ああ、そういえばポテトチップスと一緒には飲まなかった! クラッカーにアボカドディップも! う~ん、残念! 「ロッジーノ・ダンテ」一本じゃあ、いろいろ試すには足りないわ!! もっと飲みたい!!!


早速 「ランブルスコ・ジャパン」ロッジーノ・ダンテ のサイトにいってみようっと。ランブルスコのワインについてもいろいろ情報ありそうだし、これからお歳暮やクリスマスプレゼント用にも使えそうね♪


こちらは 東京独女スタイル のモニターで教えて頂きました。感謝です。


*最初にアップした際「ランブルスコ/ジャパン」ロッジーノ・ダンテへのリンク(こちら )が間違っていましたのでアップしなおしました。ご迷惑おかけして申し訳ありません。