「ズバ抜けてます!」CIAトップも太鼓判の驚愕事実『アルゴ』コメント映像到着(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121106-00000006-cine-movi


先月末に封切られて以来、各方面からの絶賛の声と共に連日、満員御礼状態となっているサスペンスムービー『アルゴ』。そんなホットな作品で描かれるのは、“ニセの映画撮影”を装い、人質救出劇を成し遂げた男のウソのようなホントの話。このほど、ニセ映画の裏側を主演のベン・アフレックらキャスト陣が語ったコメント映像がシネマカフェ独占で到着した。

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1979年11月4日、イラン革命が激化していたテヘランにて、アメリカ大使館占拠事件が発生。過激派により52人の人質となり、内6人が逃げ出すことに成功。しかし、敵だらけの町中に置き去りにされた彼ら6人にはさらなる危険が迫っていた。CIA救出作戦のエキスパート、トニー・メンデス(ベン・アフレック)は、命が狙われている彼らを無事に国外へと逃すため、“ニセの映画撮影”を装い前代未聞の作戦を立てるのだが――。

イランとアメリカの国際情勢が緊迫する中、その最重要事項の救出作戦がまさかハリウッドを巻き込んでの大いなるニセ映画製作…と、驚きの事実が話題を呼んでいる本作。今回届いた映像で、監督・主演を務めたベンも「実話だから面白いんだ!」語る通り、本作で起こるバカバカしくもサスペンスフルな救出劇はアメリカ史に刻まれているまぎれもない事実。そして、タイトルにもなっている『アルゴ』とは、劇中で描かれるニセのSF映画のタイトルでもある。この『スター・ウォーズ』も顔負けのSF超大作をでっち上げるために途方もない大金をかけて、実際に俳優のオーディションや製作発表会見まで行ったそうだが、ベン演じるトニーの上司も、このバカバカしくも緻密な計画に「これが最高の最低案、ズバ抜けてます」と太鼓判(?)を押す姿も。

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『アルゴ』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。

※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

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