ミシェル・ファイファー&クロエ・グレース・モレッツが母子役!ティム・ロビンス監督作で競演!(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121110-00000023-flix-movi


ミシェル・ファイファーとクロエ・グレース・モレッツが、ティム・ロビンスが監督する映画『マン・アンダー(原題) / Man Under』に出演することになったとVarietyが報じた。

クロエ・グレース・モレッツ出演 映画『モールス』写真ギャラリー

 本作は、家族写真がニューヨーク近代美術館に展示されたことをきっかけに、それまでの生活が一変してしまう一家を描いたもの。ファイファーとモレッツは、一家の母子を演じる。二人は、ティム・バートン監督の映画『ダーク・シャドウ』でも母子役を演じている。

 ティム・ロビンスが劇場映画でメガホンを取るのは、1999年の映画『クレイドル・ウィル・ロック』以来となるが、テレビドラマやテレビ映画の監督をコンスタントに手掛けている。また、アーサー・フィリップスの短編小説「ヴァーツラフ・スクエア(原題) / Wenceslas Square」を基にした、別々の任務中に恋に落ちる二人のスパイを描いた映画『シティ・オブ・ライズ(原題) / City of Lies』の監督も務める予定となっており、『マン・アンダー(原題)』はその後に続く監督作となるようだ。

 ファイファーは、ロバート・デ・ニーロと共演する、リュック・ベッソン監督がノルマンディーに移り住んできたマフィア一家を描く映画『マラヴィータ(原題) / Malavita』が現在ポストプロダクション作業中、来年10月18日に全米公開を予定されている。モレッツは、来年3月15日より全米公開の、キンバリー・ピアース監督による映画『キャリー』リメイクが現在ポストプロダクション作業中、またブレイクのきっかけとなった映画『キック・アス』続編が現在撮影中だ