『トロン:レガシー』続編が再始動!脚本家と交渉中(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000029-flix-movi
2010年の映画『トロン:レガシー』の続編の製作にディズニーが本腰を入れ始めたようだ。現在、『エラゴン 遺志を継ぐ者』の脚本家ジェシー・ウィグトウを雇うべく交渉に入っているとHollywood Reporterが報じている。
ジェシー・ウィグトウが脚本!映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』写真ギャラリー
『トロン:レガシー』は世界で初めてCGを本格導入したことで話題を呼んだ『トロン』の28年ぶりの続編として製作されたSFアクション。父親が創造した「トロン」と呼ばれるコンピューターの世界へ導かれた若者(ギャレット・ヘドランド)が、命を狙われながらも人類の存亡を懸けた死闘に挑む姿を描く。
ジョセフ・コシンスキー監督が前作に続いてメガホンを取る予定で、脚本の草稿はすでに『南極物語』のデイヴ・ディジリオが執筆済み。2011年6月にディズニーがゴーサインを出したと報じられて以降ほとんど進展のなかった本作の製作が、ウィグトウの加入によってスピードアップしていくことを期待したい。