「ホビット」TV特番で芸人がゴラム軍団を結成!?(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121215-00000001-eiga-movi
第1部が公開され、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ(国内累計興行収入272億円)に連なる新3部作として注目を集める「ホビット」だが、来たる12月21日に放送予定のテレビ特番内で、TKO(木本武宏、木下隆行)、中村アン、カラテカの矢部太郎、猫ひろし、ザ・たっちが、ビルボ、ゴラムら同作のキャラクターに扮していることがわかった。
芸人、タレントが扮した各キャラクターをチェック!
人気芸人、タレントが“中つ国”を彩るキャラクター役で登場するのは、12月21日深夜1時5分から放送予定の特別番組「君はホビットを見たか!思いがけない冒険ガイド」(フジテレビ系関東ローカルのみ、他地域は随時放送予定)。司会進行をTKOの木本が務め、主人公ビルボ・バギンズ役にTKOの木下、エルフ族のガラドリエル役にモデルの中村アンが扮するほか、カラテカ矢部、猫ひろし、ザ・たっちの4人が全身裸の白塗り、白パンツ、裸足という出で立ちで“ゴラム軍団”を結成し、番組を盛り上げる。
収録は、お台場のとある公園を劇中のホビット族が住む“ホビット庄”に見立てて進行。「『ロード・オブ・ザ・リング』の公開のころから、よく『ゴラムに似ている』と言われていたので、まさか自分がゴラム役になるなんてびっくり」と語ったカラテカ矢部ほかゴラム軍団が、12月の寒空の下で肌を晒しながら「いとしいしと~」と名セリフを繰り広げた。
「ホビット 思いがけない冒険」は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が、同じファンタジー世界の60年前を舞台に壮大な冒険を描く3D超大作。出演はマーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミテージ、ケイト・ブランシェットほか。これまでの映画の倍のフレーム数(48フレーム)を誇る新技術「HFR3D(ハイ・フレーム・レート3D)」で撮影されており、美しく滑らかな高画質3D映像も注目を集めている。現在公開中。