米評論家が選ぶ監督進出に成功した俳優ベスト10 1位はベン・アフレック(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121230-00000008-eiga-movi
映画監督に進出するハリウッド俳優が増えるなか、ローリング・ストーン誌の映画評論家ピーター・トラバース氏が「21世紀に監督を手がける俳優トップ10」と題したリストを発表した。
20世紀には、チャールズ・チャップリンからオーソン・ウェルズ、クリント・イーストウッドに至るまで、俳優出身の映画監督が数多くの傑作を生み出してきた。トラバース氏は、いま監督を兼業する俳優のなかから、21世紀を代表する作品を生み出す可能性のある俳優10人をリストアップした。
第1位に輝いたのは、監督第3作「アルゴ」が絶賛されているベン・アフレックで、ジョージ・クルーニー、ショーン・ペンが続いている。俳優としてだけでなく、監督としての活躍にも期待が高まる。
1位:ベン・アフレック 「アルゴ」「ザ・タウン」
2位:ジョージ・クルーニー 「スーパー・チューズデー 正義を売った日」「グッドナイト&グッドラック」
3位:ショーン・ペン 「イントゥ・ザ・ワイルド」「インディアン・ランナー」
4位:クエンティン・タランティーノ 「ジャンゴ 繋がれざる者」「パルプ・フィクション」
5位:ベン・スティラー 「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」「ズーランダー」
6位:サラ・ポーリー 「テイク・ディス・ワルツ」「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
7位:イーライ・ロス 「ホステル」「キャビン・フィーバー」
8位:アンジェリーナ・ジョリー 「In the Land of Blood and Honey」
9位:ピーター・バーグ 「ハンコック」「バトルシップ」
10位:ラナ・ダナム 「Tiny Furniture」