2013年初の来日スターはトム・クルーズ! 羽田空港でファン400人の歓声に笑顔(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000010-cine-movi
『M:i』シリーズに続き、トム・クルーズが挑む新シリーズ『アウトロー』。本作のジャパン・プレミアに出席するべく、主演のトムを始め、ヒロインのロザムンド・パイク、そしてクリストファー・マッカリー監督の3名が待望の来日を果たし、空港に詰めかけた400人以上のファンの熱い歓声に応えた。
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ピッツバーグ近郊。突然、白昼に公然と6発の銃弾が発射され、5人が殺害される事件が発生。そして、警察の捜査が進み、わずか1時間後には容疑者として、元軍人のスナイパー、ジェームズ・バーが逮捕される。しかし、容疑者のジェームズは殺人容疑を否認し、彼自身がかつて軍で最も恐れていた男、ジャック・リーチャーへの連絡を要求する…。
前回の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』では、東日本大震災後初のビッグ・スターの来日ということで日本に大きな勇気を与えたトム。今回はそれから約1年ぶりの来日となる。L.A.からのプライベートジェットは16時13分に羽田空港に到着。トムの姿を一目見ようと空港に押し掛けたファンの前に現れたトムは、グレーのTシャツに紺のブルゾン、Gパンというラフな服装に身を包み、いつも変わらぬ満面の笑みで久々に日本のファンの前に登場。トムの来日を祝してか、それともファンの熱気が影響したのか、この日の東京は最高気温10度を上回る穏やかな陽気。当のトムは長旅の疲れも見せず、いつもながらファンの一人一人と握手し、写真にも気軽に応じるなど、“世界一ファンを大切にするハリウッド・スター”であることを証明した。
空港に詰めかけた報道陣、約120名に向かってトムは「新年明けましておめでとう。みなさんにもっと幸せが訪れますように。日本に戻ってこられてとても嬉しく思います」と挨拶。翌日は本作の会見とプレミアを控えるため、この日は都内のホテルに直行。日本を“新たなトム・クルーズ”が席巻する明日に備えているという。
『アウトロー』は2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。