ハートのカップにハートが一個。これは一体何かしら?Who killed Cock Robin?

これは「ネスレ ブライト カトルフィーユ」

Quatre Feuilles<カトルフィーユ>とはフランス語で「四つ葉」の意味。
Who killed Cock Robin?

「カトルフィーユ」はその名の通り、ハートを四つ葉の一片に見立てて形作られたコーヒーフレーバー。「ネスレ ブライト」の新しい仲間なのです。

Who killed Cock Robin?
パッケージも可愛いのでちょっとした手土産やお使いもの、お返し用のプチギフトにもぴったりですね♪
Who killed Cock Robin?

四つ葉ですがコーヒーの味をひきたてる香りは三種類。


フランボワーズは甘くて酸っぱい木苺のイメージ。
Who killed Cock Robin?

フランボワーズとコーヒーなんて、合わさるとどんな味わいになるの?


これが意外や、ぴったり調和するんです!

Who killed Cock Robin?

フランボワーズの酸味とコーヒーの酸味がマッチして、思いがけない美味しさなんですよね♪ フランボワーズケーキとコーヒーを一緒に頂いた時に感じる味と香りを思い出して頂ければいいと思います。カトルフィーユの利点は同じ様な味わいを得ながら、ケーキがないのでカロリーを低く抑えられることですね! とっても贅沢なコーヒータイムになります。


カトルフィーユの味わいをきっちり確かめたいなら、四つ全部入れるのがコツ。

Who killed Cock Robin?

あくまでコーヒーフレーバーであってハート型のお砂糖ではありませんので、安心して四つとも投入して下さいませ。

もちろんコーヒーの量に合わせての加減も可能ですがWho killed Cock Robin?

一個だけだとほのかに香りがわかる程度で、味自体は結構コーヒーに負けてしまうんですよね。


豊かな味を舌で確かめたいなら、一気に四つ全部どうぞ。Who killed Cock Robin?
黄色いのはマロンフレーバー。ヨーロッパの街角で売られている焼き栗をイメージしているそうです。芳醇な味わいは、是非四つ葉をまるごとコーヒーに浮かべてどうぞ♪


ところで「カトルフィーユ」の入れ方にはちょっとした作法があるのです♪
Who killed Cock Robin?
袋から出したカトルフィーユを型にはめたまま一回手持ちの紙ナプキンの上にそっとひっくり返すのですね。

この時注意しないと結構粉が散るのですよ。
Who killed Cock Robin?

グリーンはピスタチオフレーバー。ナッツの濃くて豊かな風味が味わえます。

紙ナプキンの上の粉まで全部熱いコーヒーに投入したら…
Who killed Cock Robin?
カメラのピントを合わる暇もあらばこそ! あれよあれよという間にさーっと溶けてしまいました!

実はカトルフィーユはコーヒーの温度によって溶け方に差が出るようになっていて、熱いほどよく溶けるようなのです。暖めたカップに入れたて熱々を注ぐとあっという間に溶けて沈んで跡形もなくなりますね。


マロン一個の写真はカップをあたためず、少し冷めたコーヒーを注いだ中に浮かべたもの。これだと周りからシュワシュワとけていくのが多少ゆっくり観察できます。


溶けずに浮いているフランボワーズの写真は、撮影用にアイスコーヒーを使ったものなんです。だからキッチンでこっそりカトルフィーユを入れてお客様を驚かせたいのだったらアイスがお勧めですが……今度はなかなか溶けきってくれずに困るんですよね!


もちろん一番美味しいのは熱々コーヒーにカトルフィーユの四つ葉全部を一気に溶かしたもの♪ コーヒーの味と香りにカトルフィーユがしっかりとからんで、大変素敵なコーヒータイムが過ごせます。


こんな可愛いハートのカトルフィーユ、バレンタインにはまだちょっと早いけれど、準備するなら早いに越したことはないですよ♪