「アウトロー」のトム・クルーズがお忍びで羽田に到着!?(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000013-eiga-movi
主演作史上“最も危険なヒーロー”を演じた最新作「アウトロー」を引っさげ、2013年の来日ハリウッドスター一番手として来日したばかりのトム・クルーズだが、またしても羽田空港に到着!?と“再来日”を思わせる写真が公開された。
ブラウンのレザージャケットにティアドロップのサングラス、そしてにこやかな笑顔と、クルーズと見間違うばかりのこの人物は、クルーズのそっくりさんでタレントとして活躍中の“琉球トム・クルーズ”。「トムが、代表作『ミッション:インポッシブル』シリーズに続く新たなシリーズに挑戦したと聞いて、『アウトロー』を盛り上げずにはいられない」という思いから、急きょ羽田空港に降り立ったという。そして、クルーズ演じる新ヒーローの流れ者“ジャック・リーチャー”になりきり、都内各所を“流れ”たり、「本物の“アウトロー”とはどんなものか?」を伝授していくという触れ込みだ。
その“アウトロー”ぶりは、公式Facebook(http://www.facebook.com/outlaw.movie)で随時更新。同Facebookは、同作の魅力を広めるために立ち上がった「チーム『アウトロー』」の公式ページとしても機能しており、さまざまな情報が提供されている。琉球トム・クルーズは今回、この「チーム『アウトロー』」のリーダーに就任し、「流れ者の元秘密捜査官」という主人公リーチャーさながらに街から街へと放浪、都内各所にサプライズで登場することになる。
「アウトロー」は、大ヒット作「ラスト サムライ」「宇宙戦争」ほかでクルーズが強力タッグを組んだ名プロデューサー、ポーラ・ワグナーとの6年ぶりの再タッグ作。「ユージュアル・サスペクツ」のオスカー脚本家クリストファー・マッカリーが監督と脚色を担当し、白昼起こった無差別狙撃事件の真相へと迫る元秘密捜査官の活躍を描く。2月1日から全国公開。