『王になった男』イ・ビョンホン1年ぶりの来日!ファンの黄色い声援で迎えられる(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130128-00000014-cine-movi


アジアのみならず、ハリウッドでの活躍も目覚ましいイ・ビョンホンが2月16日(土)より公開される最新主演作『王になった男』を引っ提げ、1月28日(月)、約1年ぶりの来日を果たした。羽田空港の到着ロビーには約350人のファンが駆けつけ、大歓迎でビョンホンを迎えた。

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『王になった男』は朝鮮15代目の王・光海の秘密に迫る、史実にフィクションを織り交ぜた重厚な歴史大作。本作でビョンホンは理性を見失った時の暴君・光海と、王の影武者であり正義感あふれる庶民のハソンという表裏一体の2人のキャラクターを一人二役で演じている。韓国では昨年9月13日(現地時間)より公開され、宮廷エンタテインメントとしての面白さ、理想の政治的リーダーシップを訴える物語が圧倒的な共感と感動を呼び、観客動員1,230万人を突破して韓国映画史上歴代3位を記録した大ヒット作だ。

早朝から集まったファンたちがいまかいまかと待ちわびる中、シックな黒のスーツを身に纏ったビョンホンが颯爽と現れると、空港のボルテージは最高潮に! 黄色い歓声が響き渡る中、ビョンホンはファンの前をゆっくりと歩きながら、出迎えたファンと握手を交わしたり、直接プレゼントを受け取るなどしてファンの声援に応えていた。

さらにビョンホンは出迎えた取材陣に向かい、「こうやって日本に久しぶりに来ることができて嬉しく思っています。ファンのみなさんにこんなに熱く出迎えてもらって、とても感謝しています」と喜びを語った。今回の来日で、時代劇に初挑戦したこの自信作を多くのファンに観てもらいたいという思いから、明日の新宿バルト9、TOHOシネマズ六本木、丸の内ルーブルで行われるジャパン・プレミアへの登壇も予定のしている。約1,500人のファンの前で果たしてビョンホンは何を語るのか、注目が集まる。

『王になった男』は2月16日(土)より新宿バルト9、丸の内ルーブルほか全国にて公開。