“燃える魔界特使”デーモン閣下、一発屋芸人にダメ出し「抜本的なネタの改革必要」(ぴあ映画生活) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000006-piaeiga-movi
悪魔に体を乗っ取られた主人公が活躍する話題のアクション大作『ゴーストライダー2』の公開記念イベントが4日、都内で開催され、“燃える魔界特使”として本作をPRしている歌手でタレントのデーモン閣下が出席した。
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マーベル・コミックの人気キャラクターであるジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)が、地獄の炎に包まれたヘルバイクにまたがり悪と戦う人気シリーズ第2弾。デーモン閣下は「痛快なアクションはもちろん、ストーリーが非常に深いんだな。それに笑える部分もあり、真面目と笑いのバランスが絶妙。ジョニー・ブレイズなら、我々が暮らす魔界でも通用するはず」と映画に太鼓判。
先月には、プロモーションで来日を果たしたブライアン・テイラー監督と対面し「いわゆる映画監督のイメージとはかけ離れた、ド派手な男だった。ロックバンドもやっているらしいな」と自分と同じロックの血を感じたようだ。
イベントにはお笑い芸人のレーザーラモンHG、三瓶、楽しんごの“一発屋芸人”も出席。燃焼系ヒーローであるジョニー・ブレイズにあやかり、人気の“再燃焼”を目指し、新ネタを披露したが、デーモン閣下からは「抜本的なネタの改革が必要」と厳しいお言葉。また、日本におけるバイクスタントの第一人者である木下真輔氏による、華麗なバイクスタントの数々が披露され、デーモン閣下と一発屋芸人たちを圧倒していた。
『ゴーストライダー2』
2月8日(金)丸の内ピカデリー他全国ロードショー