昔々、理科室で見かけたような茶色い瓶。


子どもの頃はあの中にはどんな素晴らしいチカラが秘められてるのかしらとうっとり見つめたものによく似ています。当時はラベルに書いてある字を読んでは(よく意味が分からないので)想像をたくましくしていたものです。


ラベルの代わりに金文字で刻印が打たれたようなこのビンなら、中身はきっととってもいいものに違いありません♪


Who killed Cock Robin?

指輪のような可愛らしいマークの横には「ゆず油」と書かれていますが、ゆずから油なんかとれるのでしょうか。



一滴ふって出してみると、とてもさらっとしてますが、確かにオイルです

Who killed Cock Robin?

柑橘系のさわやかでほのかに甘い香りがして、ゆずと言われれば確かにそんな気もしますが、普段スーパーなどで買うゆずよりも純粋で澄み渡った香気のような印象を受けるのは、これが国産でしかも無添加だからなのでしょうか。料理に使いたいぐらいいい匂いなのですが、これがヘアオイルなのですね!


色もゆずのようなほんのり淡いお日様色なのです。

Who killed Cock Robin?

このお日様色のゆず油、実は大変な働き者。


髪も頭皮もこれ1本で面倒見てくれるというのですから、実に頼りになるオイルじゃありませんか!
Who killed Cock Robin?

トリートメントに、スタイリングに、オイルパックに、マッサージに、一ビン四役! まさに痒い所に手の届く活躍ぶり。


髪の長さに応じた使用量の目安が書かれているのが嬉しいですネ♪
Who killed Cock Robin?

雑味のない香りの秘密は合成香料を一切使用していないところにありましたか! 肺一杯に吸い込みくなるのは、精油のみでしあげられた香りだからなのですね。しかもそれだけでなく、毛髪や頭皮のことを考えての無添加処方でもあります。これは髪も喜びそうだ♪


私はボブにしているのですが、これは切った直後はいいんですが、ちょっと時間がたつと毛先がそれぞれ好き勝手な方向に伸び始めるので収拾がつかなくなってくるんですよね。毛先がまとまらずパサパサになって広がってくると、たとえばラーメンなどを食べようと下を向くと貞子になっちゃって、箸でつまんだ麺を髪に触れさせずに口に持って行こうとすると、あたかも電撃イライラ棒にチャレンジして……失敗し続けてるような気分になりますわ。まず、髪が麺にくっつかずにいるのは不可能というか(静電気で引き寄せられのか?)。


だからまあ、カットのあと二週間ぐらいたつと、私の食事に麺類は御法度になるのですよ。ラーメンだけじゃなく、うどんもお蕎麦もノーグッド。その他下を向いて食べなきゃ行けないようなお料理は全部ダメ。想像してご覧なさいよ、貞子がラーメン食べてる姿を。いつの間にか絶対自分の髪すすってるに違いないんだから! いや、そんな事はどうでもいいんだけど。


ところがこの「ゆず油」で毛先をケアするとあら不思議、しっとりまとまって広がらず、お蕎麦ぐらいなら平気で食べられるようになります(ラーメンの縮れ麺だとやっぱりちょっと……)。これは大変ありがたいです。昼食の選択肢が増えますから。いつも「髪がコレだから……」と下を向いておそば屋さんに行くことを拒否していた私も「あっ、今日はだいじょぶですぅ~」と言えるようになりました。これで人間関係も好転するなら一挙両得ですわ。

Who killed Cock Robin?

ちなみに毛先だけでなく頭のてっぺんの方にもつけておりますが、すると今度は髪がツヤツヤになってすご~くキレイに見えるんですよね♪ お蕎麦を食べに行く時に皆さんにほめて頂きました♪


毛先がまとまるようになった上、髪のツヤまで増して貰ってもうゆず油は日常欠かせないアイテムになりました。やっぱり茶色のビンには不思議なチカラがひそんでいるものなのですね♪ 


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