二宮和也、初共演の豊川悦司は「エロかった」と断言!『プラチナデータ』完成披露(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000025-cine-movi
東野圭吾のベストセラーを映画化した『プラチナデータ』の完成披露試写会が2月25日(月)、都内で開催され、主演を務める「嵐」の二宮和也を始め、共演する豊川悦司、鈴木保奈美、生瀬勝久、杏、水原希子、大友啓史監督(『るろうに剣心』)が舞台挨拶に立った。
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先進のDNA捜査によって検挙率100%、冤罪率0%が現実になりつつある近未来を舞台に、その裏付けとして極秘収集された全国民のDNAデータ「プラチナデータ」の主任解析員である天才科学者・神楽龍平(二宮さん)が、殺人犯として辣腕刑事・浅間玲司(豊川さん)から追われる身に…。DNAという絶対的証拠を前に、真実を求める龍平の奮闘がスリリングに描かれる。二宮さんも「始まったら、あっという間です」とアピールに熱が入る。
最大の見どころは二宮さん×豊川さんという豪華な初タッグ。二宮さんは「とにかくエロかった。エロスのねじがバカになっているのか、もう“だだ漏れ”なんですよ」と豊川さんが放つ大人のエロスに圧倒された様子だ。片や豊川さんは「想像通り、素晴らしい俳優さん。それにいろいろ教えておいたので、これからエロさが爆発するはず」と何やら意味深発言で、二宮さんも「二代目トヨエツとして頑張ります」と宣言していた。
ふたりが繰り広げる“追いつ追われつ”の展開は「ある種のラブストーリーに見えてくる」(大友監督)と言い、遺伝子学担当の水上教授を演じる鈴木さんは「なぜそのラブストーリーに、自分が食い込んでいないのか…」と悔しそうな表情。また、天才数学者の蓼科早樹役の水原さんが「初めての共演がグッと近づくシーン。すごく緊張していたが、二宮さんの力で緊張も解けた」と明かすと、当の二宮さんは照れくさそうな表情を見せた。「いつでもスモークが流れている現場だった。いま、(演出の)スモークで思い出しました」(特殊解析研究所の解析員・白鳥を演じる杏さん)、「今回は真面目に、やっています。笑いはなしです」(特殊解析研究所所長・志賀を演じる生瀬さん)とキャスト陣は現場をふり返っていた。
『プラチナデータ』は3月16日(土)より全国東宝系にて公開。