ミア・ワシコウスカが魅せる新境地 『イノセント・ガーデン』最新ビジュアル到着!(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130323-00000001-cine-movi
『アリス・イン・ワンダーランド』(’10)でヒロインを演じ、一躍スターダムに駆け上がり、『ジェーン・エア』(’11)でも不朽の名作のヒロインを演じきったミア・ワシコウスカが、これまでにない魅力を見せる新作『イノセント・ガーデン』。このたび、本作の新たな場面写真が解禁となった。
【写真】ミア・ワシコウスカ&ニコール・キッドマン劇中ビジュアル
ミアが演じる主人公インディア・ストーカーは、外部と遮断された大きな屋敷暮らしの繊細で研ぎ澄まされた感性を持つ高校生。18歳の誕生日に唯一の理解者だった父親を交通事故で失い、その葬儀で、長年行方不明になっていた叔父・チャーリーと出会うことから、次々と彼女の周りで奇妙な事件が起こり始まるというストーリー。インディアの母親にはアカデミー賞女優ニコール・キッドマン、叔父のチャーリーには『シングルマン』(’09)のマシュー・グードが脇を固める。ミアが魅せる繊細さと大胆さ、無垢と成熟、その狭間で揺れ動くヒロインを演じたミアは、今までにない新境地を披露している。
また脚本は人気テレビドラマ「プリズン・ブレイク」シリーズのマイケル役でお馴染みのウェントワース・ミラーが執筆、監督は『オールド・ボーイ』(’03)でカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞、『渇き』(’09)でも同映画祭審査員賞を受賞した韓国映画界の鬼才パク・チャヌク、製作にはリドリー・スコット、故トニー・スコット、マイケル・コスティガンがあたっている。
さらにこのたび本作の新たな場面写真が解禁に! 多くを語る写真ではないが、インディアが“何かを見てしまった”ことを感じさせる強い印象を与えるものとなっている。ストーカー家をめぐる謎に包まれた物語に、いまから期待をせずにはいられない。
『イノセント・ガーデン』は5月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国にて公開。