もう一度復活してほしいもの ブログネタ:もう一度復活してほしいもの 参加中
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私のみどりの黒髪!

だってカラーを始めてからというもの、日に日に髪が弱っていくみたいなんですもの。抜け毛も多いし、切れ毛もしょっちゅう、残った髪もなんだかへにゃ~っとして、頭にぐったりへばりついてる感じ。もう、なんとかしてこの髪、もう一度復活させたいわ!


だからパンテーンからの招待があった時は大喜びでイベントに参加しちゃいまいた♪


だってパンテーンといえばシャンプー・コンディショナーなどヘアケア製品の大手じゃないですか。そのパンテーンが何をやっても繰り返していた髪のダメージの根本原因がなんと身近にある【意外なモノ】であったことを発見したっていうんですから、これは行かねばなりますまい?


今までどんなにがんばってお手入れしてもよくならなかったこの髪のダメージが、シャンプーを変えることで劇的によくなる・・・まるで魔法ですけど、パンテーンならそんな魔法を現実のものにしてくれるかも、なんて心の底で期待しながらイベント当日を迎えたのではありました。


お出迎えは勿論新製品のシャンプー&コンディショナー

Who killed Cock Robin?

パンテーン プロブイ 

エクストラダメージケア シャンプー

パンテーン新製品はこちら


*イベント全体の流れはサイドバーのブログパーツ上の画像で見ることができます(アルバムはこちら から♪)


レクチャーあり、実験あり、クイズありの盛りだくさんな内容なのにスムーズな進行で、またブロガーである私達に対して随所にこまやかな心遣いの感じられる大変行き届いたイベントでした。スタッフの皆様に大感謝ですね♪


でも一番の目玉はやはり髪のダメージの根本原因である【意外なモノ】。

これが身近どころか生活になくてはならないものだったんですよ。もうびっくりしたのなんの。


その髪を傷める元凶である【意外なモノ】って一体何だと思います?


答えの前に、まずは髪の構造のお勉強から。

Who killed Cock Robin?

ともすれば髪の外側のキューティクル部分だけお手入れすればいいと思いがちですが、実は中身も重要であることを忘れてはいけません。


髪を傷める要因はいろいろあって、よく知られているのが下の画像で紹介されているもの。乾燥や過度の熱、摩擦や刺激などですね。

Who killed Cock Robin?

実はこれらが原因で傷んだ髪をケアする製品というのは、これまでにたくさん出回っているのですよ。でも結局何を使ってもダメージはなくならない。早い話、傷んだ毛先は切るしかないってのが実情ですよね。パサパサになった髪って、どんなにトリートメントしても元の豊かな髪にはなかなか戻らないものです。


それが何故かというのをパンテーンの研究者達がとことん追求した結果、ある結論に辿り着きました。

髪を傷める要因、それはなんと、普段洗髪に使っている、あせるなのでした!

あ、水道水に含まれている塩素とか、そんなんじゃありません。もちろんそれもプール並の濃度になれば刺激にはなりますが、それ以外にもあるんですよ汗にはダメージの原因が。

それは水に含まれている銅イオン

なにそれ~、と思われるかもしれませんが、銅って意外と給湯配管に用いられたりしてますのでね、さりげな~く髪を洗う時のシャワーから出るお湯なんかにたくさん含まれてたりするんでしょうね。そもそも銅は水道管にだって使われる金属ですから。

Who killed Cock Robin?

この銅イオンが毎日洗う内にいつの間にか髪の内部に蓄積し、酸化しやすい状態になっているというのですよ。


これは実験でその場で見せて貰った、普通の人の髪がどのぐらい酸化しているかの結果。

Who killed Cock Robin?

ご覧のように、かな~り激しく酸化しております。


この酸化の要因である「銅イオン」が蓄積すればするほど、髪のダメージが加速するっていうんですね。

Who killed Cock Robin?


銅が酸化したらどうなるかというのは、普段使っている10円玉を思い浮かべて頂ければ分かりやすいです。日本銀行から発行されたばかりの10円玉って、文字通り赤銅色にピカピカ輝いてますよね? それが流通する内に輝きが失われ次第にどんよりとくもり始め、数ヶ月後には日常よくみる土色の硬貨になっでゃうんです。あれ、決して人の手を経る内に手垢で汚れて真っ黒になったというワケじゃないのです。10円玉に含まれる銅が酸化した結果、あんな色に変わっちゃうのですよ。つまりこれが髪に含まれる銅にも起こっているのですね。


水に含まれる髪のダメージ成分が髪内部の大事なタンパク質を破壊すると、髪がスカスカになってしまい、結局外側からいくらケアしても効果が出にくい状態になるということ。う~ん、恐ろしい。


じゃあどうすればいいのって、酸化するから悪さするものは還元してやればいいのですよ。10円玉だってお醤油で磨いて銅イオンを還元してやれば元の赤銅色の輝きを取り戻すじゃないですか。


とはいえ髪の毛、10円玉じゃないですからね。一体どうすれば水に含まれる銅イオンを髪に無害な形にできるんでしょ。


そこで開発されたのがこれってわけです。その名も

ダメジブロッカ Who killed Cock Robin?

いわば銅イオンをひきつける磁石ですね。

銅イオンをとりこみ、髪に残らずすすぎの際には一緒に流れ落ちてくれるというエライやつ。

これさえあれば髪はもう安心です。

こちらがパンテーンの旧製品と、今回新発売になるプロブイ エクストラダメージケア シャンプー で洗ったあとの、同じ髪の酸化度比較。
Who killed Cock Robin?

上の画像のチャートでは色が薄いほど酸化のレベルが低かったのですが、一目瞭然で新・パンテーンで洗ったあとの髪の方が酸化レベルがずっと低いことがわかりますね。


シャンプーの際にダメージブロッカーが髪に含まれる銅イオンを完全に抱き込んでしまうので、その後リンス・コンディショナー・トリートメントなどでもう一度髪をすすぐことになっても、その際の水に含まれる銅イオンはもう髪に影響を及ぼさないのだそうですよ。これでもう、何もかも安心かな?


魔法じゃありません、パンテーン プロブイ エクストラダメージケア シャンプー
Who killed Cock Robin?

Who killed Cock Robin?

こちらはワタクシが頂いたイベントのお土産です♪


早速使ってみましたが、シャンプーしてすすいだあとの髪の手触り、これがもう違うんですよね。この第一印象の「えっ?」っていう驚き、これは本物だと思いました。これならみどりの黒髪が復活する日もそう遠くないかも? 




パンテーンのキャンペーン協力中