ワタクシ幸運にもムービーウォーカーでアクセスコードをゲットしまして（感謝感激！）、つい先程までライブ配信を見ておりました、『ホビット 思いがけない冒険』スニークピーク。内容は大体がピーター・ジャクソン監督がいろんな人達からの質問に答えるという形で第2章の『ホビット スマウグの荒らし場』のシーンを次々に紹介していくという、まさに宝の山！ 私スマウグになってシーンに埋もれてた気分。
主人公のフロドやキーリ他ドワーフ達が船に乗ってるシーンを撮影している場面があって、その場にいない（つまり別撮り）人のセリフが女性の声で流れるのに合わせてマーティン（フロド）が演技をするシーンが３テイクぐらいあるのをＰＪが見せてくれるのですが、あとからその女性の声のセリフの主が誰だかわかるのですね。それがバルド（バード）なのですよ、もう、ルーク・エバンズ！ あんまりかっこいいのでひっくり返るかと思った。
素顔のルークも出てくるのですが、これがオーランド･ブルームによく似ていてね～～。どうして彼がレゴラスのお父上であらせられるスランドゥイルをやらなかったのかと不思議に思いましたわ。
それからマイキー・シャーロックことスティーブン・フライ氏。マイキーそのまんまのイメージで演じたシーンのあと、素顔でも登場。なんだかオーランドのことを話してるなと思ったら（彼らは「オスカー・ワイルド」で共演しているのだ）、北京の少女達の「２作目にレゴラスは出ますか？」という質問に答えてレゴラス登場！！！ やんややんや！！！
グリーンバックでの戦闘シーンなどが紹介されて、もっちろん素顔のオーランドも登場～～～～～！！！！！！ いや～ん、ごめ～～ん、やっぱりルーク・エバンスよりアナタの方がずっといい男ですぅ～～～～～～♪（←すでにメロメロ）
レゴラスのシーンはかなりたくさん紹介されて、父王であるスランドゥイルと並んで会話しているシーンも。うむ、エルフ姿になるとこっちの方が親子らしいわ。でもスランドゥイル役にリー・ペイスさんの方が年下なんだけど。それにしてもレゴラス、変わってないわ～～～。オーランドえらい！！！（さすがにちょこっと太くはなってるけど、充分許容範囲です）。リー・ペイスさんの素顔はオーランドには似てないんですけどね～。髪の色のせいかな？？？
エルフといえば、エヴァンジェリン・リリーもご登場～～～。アクションのキレはイマイチですが、可愛いしエルフにちゃんと見えるのでＯＫ。エルフ語も喋ってました。相手はレゴラスだったと思うけど、この二人、何かあるのかしら。
「ホビット」には出ないけれど「ロード」キャラのスペシャル（映像）ゲストもいて、ビリー･ボイドとドミニク・モナハンというメリピピコンビがご登場なのでした。エルフじゃないのでさすがにちょいと老けてましたが、やんちゃで楽しそうなイメージはそのまんま。ただビリーの額が……面積が……かなり広々としてきたような……。
再び太ったＰＪは、「一番好きな武器は何ですか」という質問に答えてローハンのセオデン王の剣だと言って実物を見せてくれました。その際、フィルムですがセオデン王もご登場。あの剣は馬の首の意匠がホントに素晴らしいのですよね♪
最後は「スマウグの荒らし場」に出てくるガンダルフとラダガストのシーン。さー･イアンもちょこっとだけ素顔で出てくれて、「樽」のシーンの撮影中の様子やまたもやレゴラスが戦っているシーン（超かっこいいいいいいいい！！！！！）があったりして、乞うご期待でお開き。
４時に始まって５時近くまでほぼ１時間、あっという間に過ぎたのでした。ちょっと、ひどいわ、これ本編見るのに１２月まで待たなきゃいけないの？！ あんまりだわ！！！ トーリンをはじめとするドワーフ達は最後の方にわっと出てきて、早く出せと文句いってたわよ（英語がききとれないので飽くまで印象）！
