新『スター・ウォーズ』の音楽はジョン・ウィリアムズの予定!J・J・エイブラムス監督が明言(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130501-00000031-flix-movi
J・J・エイブラムス監督が2015年夏に全米公開予定の映画『スター・ウォーズ: エピソードVII(原題) / Star Wars: Episode VII』は、シリーズを通して音楽を手掛けてきたジョン・ウィリアムズが再登板することになるだろうと語った。/Filmなどが報じている。
J・J・エイブラムス監督最新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』場面写真
新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のプロモーションのためドイツを訪れたエイブラムス監督は、同作をはじめ長年タッグを組んできたマイケル・ジアッキノが『スター・ウォーズ』最新作で音楽を担当するかどうか聞かれると「『スター・ウォーズ』は製作初期の段階だが、ジョン・ウィリアムズが作曲することになると思う」とコメント。「なぜなら彼は僕より長く『スター・ウォーズ』に携わっているんだからね」と冗談めかして付け加えている。
エイブラムス監督とジアッキノはテレビドラマ「エイリアス/2重スパイの女」(2001)で初タッグを組み、以来『SUPER 8/スーパーエイト』や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』など数々の作品を共に作り上げてきた。「ジアッキノとは本当に仕事がやりやすい」というエイブラムス監督は「彼は間違いなく僕たちのクルーで最も影響力のある人物」と語ったが、『スター・ウォーズ』ではウィリアムズが音楽担当になるだろうとのこと。
またジアッキノも、ウィリアムズが再び音楽を手掛けることを望んでいるよう。4月に行われたイベントでは「『スター・ウォーズ』が戻ってくると聞いて最もエキサイティングだと感じたのは、ジョン・ウィリアムズの曲を聴くことができるってこと」「もし僕に権限があるのなら『ジョン、絶対にこの仕事をしなくちゃいけないよ』というだろうね」とコメントしていた。
ウィリアムズ自身も今年初めに、最新作に参加したい意向を示したと報じられている。ウィリアムズが音楽を担当することは間違いないと見てよさそうだ