スカーレット・ヨハンソンが殺人マシーン!リュック・ベッソン新作に主演?(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130503-00000013-flix-movi


映画『レオン』『ニキータ』などで日本でも人気の監督リュック・ベッソンが手掛ける予定の新作『ルーシー(原題) / Lucy』で、スカーレット・ヨハンソンが出演最終交渉に入ったことが明らかになった。The Hollywood Reporterが報じている。

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 これは、ユニバーサル・ピクチャーズの下、ベッソンの製作会社ヨーロッパ・コープが製作する予定の作品。監督兼脚本をベッソンが務め、今回新たにスカーレットが主役として最終交渉段階に入っているようだ。

 麻薬の運び屋となった女性が、体内に含んで密輸しようとしていた際に、誤って体内にドラッグを吸引してしまい、副作用が起きたことで念力の力を取得し痛みを遮断することができ、膨大な情報を瞬時に暗記し、とんでもない殺人マシーンとなっていくというアクションだ。

 ベッソン監督は、現在ロバート・デ・ニーロと犯罪スリラー映画『マラヴィータ(原題) / Malavita』の撮影を終え、スカーレットは、映画『キャプテン・アメリカ:ザ・ウィンター・ソルジャー(原題) / Captain America: The Winter Soldier』でブラック・ウィドウ役として参加している。

 これまでナタリー・ポートマン、ミラ・ジョヴォヴィッチなど数々の女優を強い女性キャラクターとして描いてきたベッソン監督。スカーレットをいかに“料理”するのか、楽しみだ