“こどもの日”に人気「子役映画」ランキングを大発表! 1位には“盛り髪”の福くん(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130505-00000001-cine-movi
本日5月5日(日・祝)は、“こどもの日”。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「子役映画」をテーマにアンケートを実施。みんなが子役たちの大活躍に心躍らせた映画を大発表!
【写真】ホームレスに間違えられたマコーレ・カルキン(32歳)
今回のテーマで堂々の1位に輝いたのは、ドラマを経て映画化となった『コドモ警察』。タイトルからも分かる通り、まさに子役たちが大活躍のこの映画。特に主演を務めた鈴木福くんは大人気の様子で、「カッコいい福くんにキュンキュンしました!」(30代・女性)との声が多数寄せられた。さらに、“デカ長”ならではの“盛り髪オールバック”にも「スーツ&オールバックなのに、クールっていうより可愛かったです(笑)!」(20代・女性)とすっかり女子たちの心を鷲掴みにしたようだ。
次いで、2位にランクインしたのもまさに“子役映画の王道”の大人気シリーズ『ハリー・ポッター』。2001年の第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』から10年を超える長きにわたり、愛され続けたファンタジーの金字塔だ。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンら大オーディションを経て選ばれた子役キャストたちに、当時大きな注目が集まった。さらに“ポッタリアン”という熱狂的ファンが生まれるなど、社会現象とまでなった。「ラストではみんなすっかり美男美女になってて、物語以外の所でも感動しました」(30代・女性)と、シリーズが彼らの成長記録ともなっている貴重な作品だ。
僅差で3位に滑り込んだのが、名作家スティーヴン・キングの短編小説を映画化した『スタンド・バイ・ミー』。それぞれに葛藤を抱えた少年たちが、一つの旅を通して友情を深め、そして大人の階段を上っていく姿を描いたものだ。中でも、“絶世の美少年”としていまなお女子ファンをもつリバー・フェニックスのちょっとヤンチャなキャラクターに、「文句なし! いつ観ても胸キュンです!」と多くの支持を集めた。
さらに、4位&5位にランクインしたのは、『ホーム・アローン』と『キック・アス』。『ホーム・アローン』といえば、言わずと知れた天才子役マコーレー・カルキン。早くからショービズの世界に身を置いていたのが影響してか、現在32歳となった彼を知るのはスクリーンではなく…奇行を伝えるゴシップ記事となってしまったが、「もう一度、ちゃんと映画作品でカルキンくんが見たい」(30代・女性)といった声も。一方で、『キック・アス』で一躍スターダムを駆け上がり、その後も確実に大女優への道をひた走るクロエ・グレース=モレッツ。今後も『キック・アス』の第二弾やJ.J.エイブラムスが監督を務めることで話題のディズニー版『スター・ウォーズ』の主役に名前が挙がっており、さらなる活躍に期待が高まる。
人気者になっても、その後の人生も様々。今後はどんな子役たちがスクリーンを暴れ回ってくれるのだろうか?
みんなの「子役映画」TOP5
1位:『コドモ警察』
2位:『ハリー・ポッター』
3位:『スタンド・バイ・ミー』
4位:『ホーム・アローン』
5位:『キック・アス』