ブログネタ:GW、どこにも行かない人集合!
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「どこにも行かない」というのを「日常の範囲を外れた所にどこにも行かない」のだと解釈すれば、私もその立派なお仲間でございます。映画には行ったけれど、私にとってそれは日常の範囲内ですもんね。
今日は子どもの日でしたが、どこにも行かないに加えて鯉のぼりをあげるわけでもなく、一切のイベントと無関係なワタクシ、せめてブログは鯉ではないものの魚の干物で埋め尽くして端午の節句に花を添えようではありませんか!
寒サバ一夜干し
トロあじひらき
どれをとっても鯉のぼりより美味しそうです♪(←当たり前)
これらの干物は甍の波を渡ってくるのではなく、冷凍の真空パックで届きます。
これらは皆、無添加無着色。
原魚にこだわり、きちんと干した”唐津の旬の干物”なのです。
食べれば分かる、その味の違い!
鯛の一夜干しの焼きたてはその香りもたまりません!
白身なのに芳醇な味わい。ほぐして鯛ご飯にしてもいいかも(その前に食べちゃいましたけど)。
寒サバ一夜干しはあぶらがたっぷりのってます。
淡塩だと素材の良さがよくわかりますね。
無添加なのでサバ本来の味が口中に広がってうっとり……。
サバの醤油みりん干しは焦げやすいですが……
ご飯がどんどんすすんじゃいます♪
トロあじの開きは身が厚くて食べ応え充分!
アツアツのところに醤油を垂らすとじゅわ~っと広がって、目も鼻もとりこになります。
もちろん一口食べただけで舌もとりこ!
アジのみりん干しはちょっと焼き過ぎちゃいましたが……
皮はパリパリ、身はジューシー。かぶりつきたいぐらいです♪
こんなに美味しい干物は日本の誇り。
来年から端午の節句は「干物の日」にして鯉のぼりを背に日本中で干物を食べる日に設定すればいいですね♪
そうすればどこにも行かなくても家で充分GWを満喫した気分に浸れますもの♪
無添加・無着色!創業60年以上岩本商店イチオシ★唐津こだわりの旬の定番ひものセット
実はセットにはするめいかの一夜干しも入ってたんですが……
これ、大きすぎてうちのグリルじゃ姿焼きにできないのよね。
真ん中からまっぷたつにするのは何だか勿体ないというより可哀相で……どうやって食べたらいいでしょうね?