夫・ベンも思わず嫉妬の“夫婦愛”!? ジェニファー・ガーナーの魅力に迫る特別映像が到着(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000003-cine-movi
本日ブルーレイ&DVDが発売される、『ギルバート・グレイプ』のスタッフが贈る全米大ヒット作『ティモシーの小さな奇跡』。本作の主演を務め、実生活では『アルゴ』でオスカー監督となったベン・アフレックの妻としても知られるジェニファー・ガーナーについて、キャストや監督が語る特別映像が初公開となった。
【動画】スタッフ、キャストが語るジェニファー・ガーナーの魅力
子どもを授かることを願い続けているが、その望みが叶わないと宣告されたシンディとジムのグリーン夫妻。そんな二人の前に、ある嵐の夜、両足のくるぶしに葉っぱの生えた不思議な少年、ティモシーが現れる。突然現れたその少年は、やがてシンディとジムだけではなく、スタンリービルという小さな町の全ての人たちに、小さな幸せと変化をもたらしていく…。
本作は『ギルバート・グレイプ』や『アバウト・ア・ボーイ』の脚本を手掛け、アカデミー賞ノミネートの実績を持つピーター・ヘッジズが脚本&監督を担当。彼がこれまで描いてきた家族というテーマに、ファンタジーの要素をプラスした奇跡と感動の物語だ。主演のシンディ役には、TVドラマ「エイリアス」でゴールデングローブ賞を受賞し、実生活ではベンと共に3児を育てる母親でもある、ジェニファー・ガーナー。夫・ジム役には、『キンキー・ブーツ』で注目され、今年も『ゼロ・ダーク・サーティ』、『華麗なるギャツビー』と話題作が目白押しのジョエル・エドガートン。そして、不思議な少年ティモシー役で、新星CJ・アダムスが初々しくも見事な演技を見せている。
公開された特別映像から伝わってくるのは、ナチュラルで等身大なキャスト陣が生み出す、まるで本物の家族のようなアンサンブルだ。ジムを演じたジョエルは、ジェニファーについて、「役の上で多くの女性と結婚したが、今回ほど夫婦の絆を感じたことはない」と断言。「本当に素晴らしい夫婦だと思うし、楽しみながら演じた」と笑顔で語る。
一方のジェニファー本人も、「ジョエルは今まで共演した中で、一番仲良くなった俳優かもしれない」と“相思相愛”をアピール。「私たちの関係が役柄にも出ていたわ。相手が彼(ジョエル)で良かった。他の人なんて考えられないわ」と、ベンが聞いたら思わず嫉妬しそうな発言も飛び出すほど、本作でリアルな“夫婦愛”を演じることができた様子だ。
また、ヘッジズ監督も「ジェニファーにとっても子どもは一番の宝物。だから子どもを持てない親の辛さは分かっているんだ」と、この奇跡の物語に彼女が適役であったことを明かす。
女優としてキャストやスタッフから絶大な支持を集めながら、今、乗りに乗っているベンを陰になり日向になり支える、ジェニファー。そんな彼女の人柄が垣間見られる特別映像を、まずはチェックしてみて。
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