『ハングオーバー』3バカトリオが語る “飲み明かした”4年間への想い(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130628-00000016-cine-movi


ついに本日公開を迎えた大人気コメディ・シリーズの最終章『ハングオーバー!!! 最後の反省会』。本作で、常に記憶がなくなるまで酒を飲み、記憶をなくし続けてきた“3バカトリオ”を演じた、ブラッドリー・クーパー(フィル役)、エド・ヘルムズ(ステュ役)、ザック・ガリフィアナキス(アラン役)が本シリーズを終えた、その胸の内を語ったインタビュー映像がシネマカフェに到着した。

【映像】『ハングオーバー』3バカトリオ/インタビュー

シリーズをふり返ってみると、世界27か国で公開初登場1位を記録し、ゴールデングローブ賞コメディ/ミュージカル部門で「最優秀作品賞」に輝くなど、数々の快挙を成し遂げた第1弾『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(’09)。続くシリーズ第2弾『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(’11)では、コメディ映画史上最高のオープニング記録を樹立した。そんな世界中を巻き込んだお祭り騒ぎの完結編とあって、本作でもまた記録的大ヒットが期待できそうだ。

今回、到着した映像では、この大ヒットしたことについても語ってくれている。ブラッドリーは、「運が良かった。それは、自覚している。みんな、もう若くないしね(笑)。本当に感謝しているよ。長いこと俳優やってきて、初めてブレイクした。きっと全員が、そういう時期だったんだろうね。その体験を共有できたことが忘れられない」とスターダムへと押し上げてくれた本シリーズに感謝のコメント。

「色んな人から聞かれたよ。一晩で有名になるって、どんな気分?とか、勝ち組になった感想は?とかね。改めて、自分が20年も地味に頑張っていたことを痛感したよ(笑)」と当時をふり返るエド。その表情はまさに“スター”そのものだ。

さらにザックが明かすところによると、今回はラストとあって、センチメンタルなシーンもあるのだとか。

そんな彼らが“飲み明かした”4年間の思い出を、たっぷりとこちらの映像からふり返ってみて。

『ハングオーバー!!! 最後の反省会』は、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。

※『ハングオーバー!!! 最後の反省会』のインタビュー映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。