私は楽しんでる 派!
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楽しんでますよ~、といっても今年の夏は猛暑なのでもっぱらインドアですが。こんだけ暑いと外で遊ぶの、命がけじゃん。直射日光って、それだけで武器になると痛感しましたわ。日々連邦の新兵器「ソーラレイ」にあぶられてるようなもんね。
とりあえずあるビルの中に逃れてソーラレイからは身を避けたものの、でも何故か私達の体は高速エレベーターで急上昇。この上太陽に近づいてどうしようっての?!
ハリーポッター展に行くんです♪
なにしろ会場が六本木のビルの52階なもんで。
これはさらにその上の54階のカフェから眺めた景色。
ひ~、高い~、肝が冷える~~~!!
こちらはカフェの様子。混んでます。
このカフェはハリー・ポッター展にちなんだメニューを展開していて、日本じゃ滅多に飲めないイギリスのビールや料理が味わえます。じゃがいもの入っている料理はどれも美味しいに違いない! と思いました(友達3人で頼んだ3皿、全部おじゃがが入っていて全部美味しかったので)。
この日一緒に行った友達は皆ハリーのファンで、本も映画も制覇しているので展示会場でもわーわーきゃーきゃー大盛り上がり! 一作目の時のハリーの衣装がほんとにちっちゃくて、当たり前なんだけどダン君この時子どもだったんだなあと実感。
もっともより強く見覚えがあるのはハーマイオニーの衣装の方で、「私、このレプリカのパーカー買った!」という強者の友人が超喜んでました。
しかし女性陣の衣装はどれも細っ!! ウエストなんかびっくりするほど細いんです。後ろでつまんであるのかとも思いましたが、映画に出て、スクリーンで美しく見えるためにはこのぐらい細くなきゃいけないのかねえと思ったりもして。ハーマイオニーの衣装なんて、丈は伸びても横幅はあんまり変わってなかったんじゃないかしら。とにかく華奢で可愛くて、そしてとっても着心地良さそうな衣装でした。結構汚れたたりもするんで、長い撮影の間中、ずっと着てたんでしょうね。
スネイプ先生やマクゴナガル先生の衣装もあって、その人物ひととなりをよくあらわしているなあと感心してしまいました。