J・J・エイブラムス監督、共演陣を絶賛「一緒に仕事ができて光栄」(オリコン) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000305-oric-ent
大ヒットを記録した『スター・トレック』(2009年公開)に引き続きJ.J.エイブラムス監督がメガホンをとり、米俳優のクリス・パインやザッカリー・クイント、アリス・イヴらが出演するSFアクション映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の来日イベントが13日、東京・六本木ニコファーレで行われた。
【写真】『スター・トレック イントゥ・ダークネス』来日イベントの様子
「スター・ウォーズ」新シリーズの監督にも就任し、世界で注目を集めるエイブラムス監督は、報道陣から「プレッシャーは?」という質問が投げかけられると、「キャスト全員が素晴らしい。一人ひとり頭が良く、ユーモアのセンスもあって一緒に仕事ができて光栄だった」と絶賛し「世界中からの注目を集める中、プレッシャーは常に感じています。チーム(キャスト全員)が報われる作品になるように心がけて作った」と本作に自信を見せていた。
一方で、現在来日中の彼らは、それぞれに日本を満喫しているといい、今回で来日が7回目というエイブラムス監督は、日本で行って見たいところを聞かれると「色々なところを歩き回りたい」「寿司が食べたい」とニッコリ。アリスは日本語で「(日本は)暑いですね~」と語り、会場を笑いに包むと「京都に行きたい」と満面の笑みを浮かべていた。
同作は地球を危機に陥れようとする冷酷な悪役ジョン・ハリソンの脅威に立ち向かうカークやスポックの若き日の活躍を描く。8月16・17・18日に先行公開され、8月23日に全国公開。