《Indice Tokyo》 Handmade Makeup Brush
ワタクシこれまでずっと自分の顔に化粧するのにブラシを使うなんて女優気取りとか思われそうでヤダわ、なんて思ってたんですが、それは大きな間違いでした。
実際にブラシを使ってアイシャドウを入れてみると、何でこんなに便利なものもっと早く使わなかったんだろと悔やまれてなりませんわ。ああ、おばかさんな自分が憎い!
まあ、ほら、ブラシっていうと、身近なのでは歯ブラシとか絵筆とかデッキブラシとかを思い浮かべちゃうんで、何となく顔にあてたらチクチクするんじゃないかとかさ、いらん心配もしてたわけですよ。
この筆には山羊の毛が使われているのだそうです。そういえばアンゴラ山羊っていたわよね。アンゴラじゃなくっても山羊の毛って柔らかいんだ。
だからこのブラシで敏感な目の周囲を幾らなで回しても平気なのね。
毛先がチクチクすることもありません。職人さんのワザかしら。
ふわっとした毛束はアイシャドウのパウダーをたっぷり含んでくれます。
チップとのこの違いを見て!
今までチップ使って何度もパウダーの補充をしながらアイシャドウぼかしてた自分が心底バカだと思ったこの一瞬。
ブラシなら一筆でキレイにできるじゃないですか!
今更ながらお化粧が楽しくなっちゃいましたよ、ワタシ。
自分の顔キャンバスに見立ててのお絵かき気分に浸ってあれこれアイシャドウの重ね塗り♪
ーー今度はやりすぎる心配多々ありですが。
とにかく時短メイクの極意は、チップじゃなくてブラシを使うことですね。アイシャドウのボカシ用だけじゃなく、他にもいろいろ試してみようっと!