皆様、お久しぶりでございます。

ここを留守にしていた間、ワタクシ、アメリカはニューヨーク、タイムズスクエアに滞在しておりました。
Who killed Cock Robin?

映画やドラマではしょっちゅう見ますが、実際に訪れたのはこれが初めて! にょ~ん、感動だみょ~ん!(←すでに言動が怪しい)


目的はもちろんこちら。

Who killed Cock Robin?

リチャード・ロジャース劇場で行われるお芝居、「ロミオとジュリエット」を見るためでございます。


だって主演がオーランド・ブルームなんだもんね♪
Who killed Cock Robin?

彼がロミオを演じると知った瞬間から、「行かない」という選択肢は私にはありませんでした。問題はいつ行くかということだけ! 本当は初日に行きたかったんですが、その日のチケットはうかうかしている内に売り切れになっていたのですよね~。で、仕方なくその前日のプレビュー最終日のチケットを手に入れました。プレビュー最終日に演じたものは、そのまま初日の舞台にのる可能性が高いですからね。


まあ、そりゃもお、熱い舞台で!

「ロミオとジュリエット」ってこんなに激しいお芝居だったのかと冒頭からあっけにとられておりました。


クライマックスには舞台に出ている人間で泣いてない者はいないんじゃないかってぐらい、滂沱滂沱の演技者だらけで、もちろんオーランドのロミオは泣くわ、ジュリエットは泣くわ、ロレンス神父は泣くわ、ジュリエットの母も乳母も泣くわで感動で溺れそうになりましたわよ、私。


多少、現代に合わせて元のシェークスピアの戯曲を割愛した部分もありましたが、正統派の「ロミオとジュリエット」で現代でも充分通じるものがあったと思います。オーランドはロミオ以外の何者でもなく、ちゃんと10代の若者に見えましたわよ。相変わらず超絶ハンサムだったし♪


これから「ロミオとジュリエット」を見に行こうと思っている方、出待ちでサイン貰える可能性はかなり高いですわよ、おほほ♪