オーランド・ブルーム、離婚について語る…「彼女を愛してる」
先日、ミランダ・カー(30)と離婚したことを公表したオーランド・ブルーム(36)が、トークショウで自身の気持ちについて口を開いた。
「僕らは愛し合っている。家族なんだ。僕らは残りの人生、それぞれの道を歩むことになるけれど、息子のためにお互い助け合い、愛し合っていくよ」
2人は2010年6月に結婚。翌年には息子のフリンが生まれ、家族3人の仲むつまじい姿がたびたびキャッチされていた。しかし、ここ数カ月間は別居しており、10月25日に代理人を通じて離婚を発表した。
「計画したり、希望したとおりにいかない人生だってあるよね。でも、僕らは大人だ。僕は36歳、彼女は30歳。それに仕事もしてる。お互いに思いやりをもっていきたいね。それに、息子のことを愛しているから」
とにかく家族愛を強調したい印象のオーリー。実際、離婚を発表した数日後に子連れデートをしている姿も目撃されている。このあまりにも“円満”な別離の裏には、何か隠しておきたいことがあるのでは……と感じるのは下衆の勘繰りだろうか。
協議離婚ならぬ業務離婚でしょうかね?