水嶋ヒロ&剛力彩芽、名コンビが誕生『黒執事』キャラクタービジュアル一挙公開(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131018-00000011-cine-movi


水嶋ヒロを主演に、女性から圧倒的な支持を集め、原作の累計発行部数が1,600万部を突破した大ヒットコミックを映画化した『黒執事』。海外からもオファーが相次いでいるようだが、このほど本作で水嶋さんや剛力彩芽らが演じる主要キャラクターたちの設定とそのキャラクタービジュアルが公開された。

『黒執事』キャラクタービジュアル

知識・教養・品位・料理・武術・容姿、すべてにおいて完璧な完全無欠の“悪魔の執事”セバスチャン(水嶋ヒロ)と、魂の契約を交わした少女・幻蜂汐璃(剛力彩芽)。汐璃はある復讐のために、セバスチャンは彼女の魂を喰らうために、2人は女王から命じられた巨大な謎の解決に挑んでいく…。

名門貴族・幻蜂家の“完璧な執事”になるためのあらゆる努力を重ねて撮影に挑み、4か月にも及んだ訓練によって、激しくも美しい、まるで舞踏のような、観る者を釘付けにする圧巻のアクションシーンを生み出した水嶋さんは、冷酷な美しい執事・セバスチャンに扮する。両親の死後、男として生きる事を決め爵位を継承した主人・幻蜂清玄(汐璃)に、初めて男装に挑戦する剛力さん。完璧執事・水嶋さんと見事なコンビネーションを見せる。

そのほかに、清玄の唯一の肉親であり理解者の叔母・華恵役の優香。セバスチャンにいつも助けられているメガネのドジっ子、幻蜂家の使用人・リンを山本美月。事件の鍵を握る死体を運ぶミステリアスな遺体運搬人・葬儀屋ジェイには栗原類がキャスティングされている。

さらに利益の為に手段を選ばないという巨大製薬会社の社長に伊武雅刀、劇中で登場する“連続ミイラ化怪死事件”の解決を指示する警察保安省・外事局局長を岸谷五朗が演じるなど芸達者な顔ぶれが脇を固め、一筋縄ではいかないドラマチックな展開を予感させる。

『黒執事』は、2014年1月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。