ディズニー映画が首位に返り咲き!新年の興収トップは再び『アナと雪の女王』 -1月6日版【全米ボックスオフィス考】(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000002-flix-movi
新年初のチャート争いとなった今週は、ディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』が公開6週目(限定公開除く)にして1,958万ドル(約19億5,800 万円)の興収を上げ、2度目の首位に返り咲いた。公開から6週目で首位になるという記録は、2010年1月に映画『アバター』が達成して以来のこと。公開 6週目興収におけるランキングでも『アバター』、映画『タイタニック』に次ぐ記録となっている。(1ドル100円計算)
首位に返り咲き!映画『アナと雪の女王』場面写真
首位狙いで公開されたものの初登場第2位は、ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』で1,834万ドル(約18億3,400万円)。トッ プを逃し、興収も前作から下降線をたどっているが、本作の製作費が500万ドル(約5億円)という低予算であることを考えれば、結果的にこのシリーズは、 依然として成功を収め続けているといえる。
第3位は、トップから転落の映画『ホビット 竜に奪われた王国』で1,568万ドル(約15億6,800万円)。とはいうものの、現時点で総額2億2,910万ドル(約229億1,000万円)の興 収を上げており、このままいけば最終総額2億6,000万ドル(約260億円)以上は確実とみられている。
第4位は、映画ファン批評サイトのシネマスコアでCという散々な評価を受けてしまった映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で1,323万ドル(約 13億2,300万円)。実在のウォール街若手投資家たちがいかに巨額の金を稼ぎ出したかを、およそ3時間にわたって描いた作品だが、景気の回復がいまひ とつのアメリカでは不評のようだ。
トップ5の最後は、先週からワンランク落ちの映画『アメリカン・ハッスル』で1,240万ドル(約12億4,000万円)となった。
次回チャート入りしそうな作品は、アクションアドベンチャー映画『ザ・レジェンド・オブ・ヘラクレス(原題) / The Legend of Hercules』と、週末に全米公開に拡大するマーク・ウォールバーグ主演アクション映画『ローン・サバイバー』。批評家から絶賛されているホアキン・ フェニックス主演のロマンチックコメディー映画『ハー(原題) / Her』も拡大公開されるが、果たしてアクションものに太刀打ちできるかが見もの。
新年初のチャート争いとなった今週は、ディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』が公開6週目(限定公開除く)にして1,958万ドル(約19億5,800 万円)の興収を上げ、2度目の首位に返り咲いた。公開から6週目で首位になるという記録は、2010年1月に映画『アバター』が達成して以来のこと。公開 6週目興収におけるランキングでも『アバター』、映画『タイタニック』に次ぐ記録となっている。(1ドル100円計算)
首位に返り咲き!映画『アナと雪の女王』場面写真
首位狙いで公開されたものの初登場第2位は、ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』で1,834万ドル(約18億3,400万円)。トッ プを逃し、興収も前作から下降線をたどっているが、本作の製作費が500万ドル(約5億円)という低予算であることを考えれば、結果的にこのシリーズは、 依然として成功を収め続けているといえる。
第3位は、トップから転落の映画『ホビット 竜に奪われた王国』で1,568万ドル(約15億6,800万円)。とはいうものの、現時点で総額2億2,910万ドル(約229億1,000万円)の興 収を上げており、このままいけば最終総額2億6,000万ドル(約260億円)以上は確実とみられている。
第4位は、映画ファン批評サイトのシネマスコアでCという散々な評価を受けてしまった映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で1,323万ドル(約 13億2,300万円)。実在のウォール街若手投資家たちがいかに巨額の金を稼ぎ出したかを、およそ3時間にわたって描いた作品だが、景気の回復がいまひ とつのアメリカでは不評のようだ。
トップ5の最後は、先週からワンランク落ちの映画『アメリカン・ハッスル』で1,240万ドル(約12億4,000万円)となった。
次回チャート入りしそうな作品は、アクションアドベンチャー映画『ザ・レジェンド・オブ・ヘラクレス(原題) / The Legend of Hercules』と、週末に全米公開に拡大するマーク・ウォールバーグ主演アクション映画『ローン・サバイバー』。批評家から絶賛されているホアキン・ フェニックス主演のロマンチックコメディー映画『ハー(原題) / Her』も拡大公開されるが、果たしてアクションものに太刀打ちできるかが見もの。