ブログネタ:3連休何してた?
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三連休は風邪ひいちゃったもんで、ひたすら「若馬の油 」塗って寝てましたね。
「馬油 」が風邪にきくかどうかはさておき、とにかくお肌の乾燥を防ぐために目が覚めた時は塗るよう、心がけてました。
馬油クリーム なので、お布団に入って寝ながらでも使えるのがありがたかったです。
とにかく熱があって全然起きられなかったためほとんど顔を洗うこともできず、当然通常時のお手入れなんかも寒気がするから勘弁してって気分だったので、これ一つで唇や目のまわりを含めた顔全部とさらに手肌までケアできちゃう「若馬の油 」は重宝でした。寝込んでる間中ずっと枕元においてましたよ。
市販馬油 のおおよそ半額以下です。
だから安心してたっぷり使えるのですよね♪
馬油
「若馬の油
」は、上質な若馬のタテガミ油
を20%、首から背中にかけての油を80%使用しています。もちろん無添加。防腐剤や殺菌剤などは使用していません。
昔から、やけど、肌荒れ、ひび、あか切れ、切り傷、痔などの民間治療薬として広く知られてきた馬油 、北海道育ちの私の家には子どもの頃から当たり前のようにおいてあって、切り傷やヤケドを負った時などよく手当に使っていたものでした。その昔の馬油はもっと固くて黄色くてニオイも強く、私はあまり好きじゃなかったのですが、薬の一種だと思ってガマンして使っていたものです。
それに比べればこの「若馬の油
」なんて白くてニオイもほとんどなく、テクスチャーもさらっとして使いやすいものです(油ですので温度によって変化しますが)。
これならケガやヤケドをした時だけじゃなく、しみ、シワ、乾燥肌、やけど、日焼けなどお肌のお手入れ全般にも抵抗なく使えますよ♪
馬油 は人間の皮脂に非常に近い性質を持っているためお肌との相性が非常に良く、馬セラミドが肌の角質層まで浸透し不足する脂質を補いセラミドの働きを促進しお肌を健やかに保ってくれるそうなので、風邪で寝込んでいる時にずっと使っていたのですが、おかげでお肌が荒れ放題にならずにすみました。熱がある時って、ほっとくと唇がカサカサになってヘタすると唇の形に皮一枚むけたりするんですが、今回は「若馬の油 」のおかげか、そんな人間福笑いにならずにすみました。
その後、自分の皮脂がしっかり分泌されている時のお肌の状態と同じ感じになります。ハンドクリームのようなツルツルした感じはありませんが、特にオイリーになるわけでもなく、状態がとてもいい時の自分のお肌のイメージに近づくんですよね。
三連休はさんざんでしたが、せめてお肌だけは良い調子で乗り越えられたのが救いです。