VESアワードがノミネートを発表 「ゼロ・グラビティ」が最多8部門(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000017-eiga-movi
視覚効果に携わるアーティストや技術者、スーパーバイザーなどで構成される業界団体Visual Effects Society(VES)が主催する、VESアワードのノミネートが発表された。
映画やテレビ、ゲーム、コマーシャルなどの幅広い映像メディアのなかで優れたVFXを表彰する同賞で、アルフォンソ・キュアロン監督の「ゼロ・グラビティ」が最多8部門のノミネートを獲得。ギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム」が6部門、「アイアンマン3」と「ホビット スマウグの荒し場」が5部門で続いている。
今年で12回目を迎えるVES賞授賞式は2月12日、米ビバリーヒルズのビバリーヒルトン・ホテルで行われる。
主要部門のノミネートは以下の通り。
長編映画部門(VFXが主導的な役割を果たした作品)
「ゼロ・グラビティ」
「アイアンマン3」
「パシフィック・リム」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
「ホビット 竜に奪われた王国」
長編映画部門(VFXが補助的な役割を果たした作品)
「ラッシュ プライドと友情」
「華麗なるギャツビー」
「ローン・レンジャー」
「The Secret Life of Walter Mitty」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
「ホワイトハウス・ダウン」
長編アニメーション映画部門
「くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密」
「怪盗グルーのミニオン危機一発」
「アナと雪の女王」
「モンスターズ・ユニバーシティ」
「The Croods」
実写長編映画内のアニメキャラクター部門
ライアン「ゼロ・グラビティ」
チャイナガール「オズ はじまりの戦い」
怪獣レザーバック「パシフィック・リム」
スマウグ「ホビット 竜に奪われた王国」