J・ローレンス&L・ディカプリオら、アカデミー賞ノミネートされた俳優陣の反応は?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140117-00000008-cine-movi
1月16日(現地時間)、待ちに待った第86回アカデミー賞ノミネーション発表が行われ、『ゼロ・グラビティ』『アメリカン・ハッスル』が最多10部門でノミネートされた。
【写真】最多10部門でノミネートされた『アメリカン・ハッスル』キャスト陣
米エンタメ情報サイト「eonline」に各賞にノミネートされた人たちの談話が紹介された。
『アメリカン・ハッスル』で主人公の詐欺師(クリスチャン・ベイル)の妻役を演じ、助演女優賞にノミネートされたジェニファー・ローレンスは、「アカデ ミー会員のみなさん、私のそしてこの映画の全ノミネーションにお礼を言いたいです。とてもエキサイトしているわ! 私が敬愛する、素晴らしい才能の持ち主 のみなさんと共にノミネートされたことは、大変光栄なことです」と、同カテゴリーにノミネートされた女優たちにも賛辞を送った。
ジェニファーと同じ『アメリカン・ハッスル』で主演女優賞にノミネートされたエイミー・アダムスは「このような素晴らしい女優の方たちと共にノミネーショ ンを受けたことを光栄に思います。『アメリカン・ハッスル』と『her/世界でひとつの彼女』のキャストとクルーのみなさん、おめでとうございます。この 2作に参加できて大変誇らしいです」と作品賞にノミネートされた『her/世界でひとつの彼女』にもお礼の言葉を付け加えた。
さらにメリル・ストリープは「この作品(『8月の家族たち』)で私とジュリア(ロバーツ)がノミネートを受けたことに幸せを感じます」と語り、助演女優賞 ノミネーションを受けたジュリア・ロバーツは「この作品に出演できたことは、一生に一度の経験でした。そしてそれによって、認められたというのは嬉しいご 褒美のようなもの。いま以上にエキサイトすることはないでしょう」と語っている。
そして男優陣では、これまでとまったく違った方向性の作品でキャリア・シフトを成功させた『ダラス・バイヤーズクラブ』で主演男優賞にノミネートされたマ シュー・マコノヒーから「このノミネーションを光栄そして大変嬉しく思います。この業界で働くのが大好きですし、毎日、自分にインスピレーションを与えて くれる作品も愛しています。このノミネーションをキャスト、クルーと分かち合いたいと思います。そして実在のロン・ウッドルーフスとレイヨンズとも。彼ら は、戦い続けていますし、威厳を持って生きています」と語った。
また同作で性倒錯者という難しい役に挑み助演男優賞ノミネーションを得たジェレッド・レトは「選ばれたことに、心が吹っ飛びました。これまで、きっと一 生、ノミネーションなんて言葉を書く機会すらないだろうと思っていましたから。今日は僕だけのお祝いの日ではなく、世界中でエイズと共に生きている人々、 家族をエイズで亡くした人々のものです」。
ジャレッドと同じカテゴリーに『アメリカン・ハッスル』でノミネートされたブラッドリー・クーパーは「心から光栄に思います。アカデミーによる仲間たちへ のノミネーションは、僕らのメンターでいてくれた(監督の)デヴィッド・O・ラッセルに捧げられるものと思います。今日、僕はとてもラッキーだと思います し、慎ましくいようと思っています」とコメント。
また同じく同カテゴリーに『それでも夜は明ける』でノミネートされたマイケル・ファスベンダーは「私は本当に、特にこのような偉大な俳優たちと一緒に認められたアカデミー賞のノミネートを喜んでいます。これは本当の名誉です」喜びを語った。
「オスカーを取って認められたい」と公言していたレオナルド・ディカプリオは、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で主演男優賞にノミネートされ「この 名誉を心から光栄に思っていて、その上、ジョナ(ヒル)、マーティン(スコセッシ)、テレンス(ウィンター)だけでなく、キャスト、クルー全員と分かち合 えることほど、幸せなことはありません。本作は僕にとって渾身の一作で、主人公を演じることが、キャリアの中で最もチャレンジで、また実りの大きなものだ と分かっていました」。
第86回アカデミー賞授賞式は3月2日(現地時間)、米ロサンゼルスのハリウッド&ハイランドセンター内ドルビー・シアターで開催される。
1月16日(現地時間)、待ちに待った第86回アカデミー賞ノミネーション発表が行われ、『ゼロ・グラビティ』『アメリカン・ハッスル』が最多10部門でノミネートされた。
【写真】最多10部門でノミネートされた『アメリカン・ハッスル』キャスト陣
米エンタメ情報サイト「eonline」に各賞にノミネートされた人たちの談話が紹介された。
『アメリカン・ハッスル』で主人公の詐欺師(クリスチャン・ベイル)の妻役を演じ、助演女優賞にノミネートされたジェニファー・ローレンスは、「アカデ ミー会員のみなさん、私のそしてこの映画の全ノミネーションにお礼を言いたいです。とてもエキサイトしているわ! 私が敬愛する、素晴らしい才能の持ち主 のみなさんと共にノミネートされたことは、大変光栄なことです」と、同カテゴリーにノミネートされた女優たちにも賛辞を送った。
ジェニファーと同じ『アメリカン・ハッスル』で主演女優賞にノミネートされたエイミー・アダムスは「このような素晴らしい女優の方たちと共にノミネーショ ンを受けたことを光栄に思います。『アメリカン・ハッスル』と『her/世界でひとつの彼女』のキャストとクルーのみなさん、おめでとうございます。この 2作に参加できて大変誇らしいです」と作品賞にノミネートされた『her/世界でひとつの彼女』にもお礼の言葉を付け加えた。
さらにメリル・ストリープは「この作品(『8月の家族たち』)で私とジュリア(ロバーツ)がノミネートを受けたことに幸せを感じます」と語り、助演女優賞 ノミネーションを受けたジュリア・ロバーツは「この作品に出演できたことは、一生に一度の経験でした。そしてそれによって、認められたというのは嬉しいご 褒美のようなもの。いま以上にエキサイトすることはないでしょう」と語っている。
そして男優陣では、これまでとまったく違った方向性の作品でキャリア・シフトを成功させた『ダラス・バイヤーズクラブ』で主演男優賞にノミネートされたマ シュー・マコノヒーから「このノミネーションを光栄そして大変嬉しく思います。この業界で働くのが大好きですし、毎日、自分にインスピレーションを与えて くれる作品も愛しています。このノミネーションをキャスト、クルーと分かち合いたいと思います。そして実在のロン・ウッドルーフスとレイヨンズとも。彼ら は、戦い続けていますし、威厳を持って生きています」と語った。
また同作で性倒錯者という難しい役に挑み助演男優賞ノミネーションを得たジェレッド・レトは「選ばれたことに、心が吹っ飛びました。これまで、きっと一 生、ノミネーションなんて言葉を書く機会すらないだろうと思っていましたから。今日は僕だけのお祝いの日ではなく、世界中でエイズと共に生きている人々、 家族をエイズで亡くした人々のものです」。
ジャレッドと同じカテゴリーに『アメリカン・ハッスル』でノミネートされたブラッドリー・クーパーは「心から光栄に思います。アカデミーによる仲間たちへ のノミネーションは、僕らのメンターでいてくれた(監督の)デヴィッド・O・ラッセルに捧げられるものと思います。今日、僕はとてもラッキーだと思います し、慎ましくいようと思っています」とコメント。
また同じく同カテゴリーに『それでも夜は明ける』でノミネートされたマイケル・ファスベンダーは「私は本当に、特にこのような偉大な俳優たちと一緒に認められたアカデミー賞のノミネートを喜んでいます。これは本当の名誉です」喜びを語った。
「オスカーを取って認められたい」と公言していたレオナルド・ディカプリオは、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で主演男優賞にノミネートされ「この 名誉を心から光栄に思っていて、その上、ジョナ(ヒル)、マーティン(スコセッシ)、テレンス(ウィンター)だけでなく、キャスト、クルー全員と分かち合 えることほど、幸せなことはありません。本作は僕にとって渾身の一作で、主人公を演じることが、キャリアの中で最もチャレンジで、また実りの大きなものだ と分かっていました」。
第86回アカデミー賞授賞式は3月2日(現地時間)、米ロサンゼルスのハリウッド&ハイランドセンター内ドルビー・シアターで開催される。