『エンダーのゲーム』公開で逢坂良太演じた主人公を巡り、声優陣の女の戦い勃発?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140119-00000000-cine-movi
映画『エンダーのゲーム』が1月18日(土)に公開を迎え、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子が都内劇場で舞台挨拶を行なった。
【逢坂良太(エンダー役)&佐藤聡美(ペトラ役)&白石涼子(ヴァレンタイン役)/大写真】
1977年に刊行され、SF界のネビュラ賞、ヒューゴ賞の2冠を獲得。“セカイ系”と呼ばれる日本のアニメーションやサブカルの世界観にも多大な影響を与えた小説を映画化。戦争の終結という宿命を背負って生まれた少年の戦いと成長を描き出す。
声優陣3人にとって、上映後の舞台挨拶に参加するのはこれが初めて。逢坂さんは「こういう粛々とした舞台に立つことはあまりないので緊張しています」と 語っていたが、映画を観終えたばかりの観客の温かい拍手に迎えられ安堵の表情を浮かべる。「ようやく中身について話せてホッとしてます。これまでの取材で もネタバレができずに大変だった」とふり返る。
佐藤さんは「収録を終えてから、早くいろんな人に観てほしいと思っていたのでようやく初日となり観ていただいた方にお会いできて嬉しいです」と満面の笑 み。白石さんも「いろんなところで『観てください』と言ってきたんですが、みなさんの感想を聞いて回りたいくらい気になります!」とワクワクした様子で 語っていた。
主人公・エンダーについて、逢坂さんは「二重人格じゃないかってくらい(性格が)変わる」と言及。普段、柔らかいタイプの役を演じることが多い佐藤さんは 今回、いつもとタイプの違う少女・ペトラを演じたが「頭の回転も速くてキレ者で、私は普段ボンヤリしているので(笑)。エンダーに対する気持ちも尊敬なの か? 恋愛なのか? 考えました。“つり橋効果”じゃないけど、神経をすり減らして戦う中で戦友から恋愛へと変わっていくところがあったのかも(笑)」と 想像を巡らせる。
すると、エンダーの姉・ヴァレンタインを演じた白石さんも「私(=ヴァレンタイン)もエンダーを愛してます! 姉弟を超えた強い絆があったと思います。私 も普段、どちらかというとボーイッシュな少女や少年の役が多いので頑張りました!」と佐藤さんに張り合うように語り、会場を沸かせていた。
『エンダーのゲーム』は全国にて公開中。
映画『エンダーのゲーム』が1月18日(土)に公開を迎え、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子が都内劇場で舞台挨拶を行なった。
【逢坂良太(エンダー役)&佐藤聡美(ペトラ役)&白石涼子(ヴァレンタイン役)/大写真】
1977年に刊行され、SF界のネビュラ賞、ヒューゴ賞の2冠を獲得。“セカイ系”と呼ばれる日本のアニメーションやサブカルの世界観にも多大な影響を与えた小説を映画化。戦争の終結という宿命を背負って生まれた少年の戦いと成長を描き出す。
声優陣3人にとって、上映後の舞台挨拶に参加するのはこれが初めて。逢坂さんは「こういう粛々とした舞台に立つことはあまりないので緊張しています」と 語っていたが、映画を観終えたばかりの観客の温かい拍手に迎えられ安堵の表情を浮かべる。「ようやく中身について話せてホッとしてます。これまでの取材で もネタバレができずに大変だった」とふり返る。
佐藤さんは「収録を終えてから、早くいろんな人に観てほしいと思っていたのでようやく初日となり観ていただいた方にお会いできて嬉しいです」と満面の笑 み。白石さんも「いろんなところで『観てください』と言ってきたんですが、みなさんの感想を聞いて回りたいくらい気になります!」とワクワクした様子で 語っていた。
主人公・エンダーについて、逢坂さんは「二重人格じゃないかってくらい(性格が)変わる」と言及。普段、柔らかいタイプの役を演じることが多い佐藤さんは 今回、いつもとタイプの違う少女・ペトラを演じたが「頭の回転も速くてキレ者で、私は普段ボンヤリしているので(笑)。エンダーに対する気持ちも尊敬なの か? 恋愛なのか? 考えました。“つり橋効果”じゃないけど、神経をすり減らして戦う中で戦友から恋愛へと変わっていくところがあったのかも(笑)」と 想像を巡らせる。
すると、エンダーの姉・ヴァレンタインを演じた白石さんも「私(=ヴァレンタイン)もエンダーを愛してます! 姉弟を超えた強い絆があったと思います。私 も普段、どちらかというとボーイッシュな少女や少年の役が多いので頑張りました!」と佐藤さんに張り合うように語り、会場を沸かせていた。
『エンダーのゲーム』は全国にて公開中。