3世界一セクシーな男がブロードウェイでエレファント・マンに!(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000010-mvwalk-movi
ヒュー・ジャックマンやダニエル・ラドクリフがブロードウェイの舞台にカムバックすることが明らかになったばかりだが、11年にピープル誌が選んだ世界で 最もセクシーな男性に選ばれ、昨年は『世界にひとつのプレイブック』(12)でアカデミー賞主演男優賞を獲得。そして今年は、『アメリカン・ハッスル』 (1月31日日本公開)で同賞助演男優賞にノミネートされているブラッドリー・クーパーも、ブロードウェイの舞台にカムバックすることがわかった。
【写真を見る】3人芝居「Three Days of Rain」でブロードウェイの舞台に立ったポール・ラッドとジュリア・ロバーツ、そしてブラッドリー
エ ンターテインメント・ウィークリー誌が報じたところによれば、ブラッドリーが主演を務めるのは、ヴィクトリア朝時代にイギリスで身体の極度な奇形からエレ ファントマンと呼ばれたジョセフ・メリック。彼の半生を描き、79年にトニー賞を受賞した「The Elephant Man」のリバイバルだ。
80年にはデヴィッド・リンチ監督がメガホンをとり、ジョン・ハートがエレファント・マンを演じた『エレファント・マン』で、アカデミー賞作品賞や主演男優賞など8部門にノミネートされている名作だ。
ピープル誌によれば、「12年にマサチューセッツで限定上映された際には、ブラッドリーの演技は『彼はただの映画スターではなく、真の役者だ』と絶賛され ていました。彼は特殊メイクや付け物をせずに、演技だけでエレファント・マンを演じていた」だそうで、当時の舞台で胸毛を剃り落しツルツルお肌のブラッド リーが、ズボン一枚の姿で顔をゆがめ、杖を突いてゆがんだ身体で歩いている姿が同誌に掲載されている。
ブラッドリーは、まだ『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)で大ブレイクする前の06年に、ジュリア・ロバーツとポール・ラッドとの3人芝居「Three Days of Rain」でブロードウェイの舞台に立っており、今回が2度目。
当時はジュリアの人気だけでまったく注目を浴びなかったブラッドリーだが、今秋から上演される「The Elephant Man」では、どんなエレファント・マンを見せてくれるのか?映画界での演技力がお墨付きになったいま、トニー賞のノミネートにも期待がかかる。
ヒュー・ジャックマンやダニエル・ラドクリフがブロードウェイの舞台にカムバックすることが明らかになったばかりだが、11年にピープル誌が選んだ世界で 最もセクシーな男性に選ばれ、昨年は『世界にひとつのプレイブック』(12)でアカデミー賞主演男優賞を獲得。そして今年は、『アメリカン・ハッスル』 (1月31日日本公開)で同賞助演男優賞にノミネートされているブラッドリー・クーパーも、ブロードウェイの舞台にカムバックすることがわかった。
【写真を見る】3人芝居「Three Days of Rain」でブロードウェイの舞台に立ったポール・ラッドとジュリア・ロバーツ、そしてブラッドリー
エ ンターテインメント・ウィークリー誌が報じたところによれば、ブラッドリーが主演を務めるのは、ヴィクトリア朝時代にイギリスで身体の極度な奇形からエレ ファントマンと呼ばれたジョセフ・メリック。彼の半生を描き、79年にトニー賞を受賞した「The Elephant Man」のリバイバルだ。
80年にはデヴィッド・リンチ監督がメガホンをとり、ジョン・ハートがエレファント・マンを演じた『エレファント・マン』で、アカデミー賞作品賞や主演男優賞など8部門にノミネートされている名作だ。
ピープル誌によれば、「12年にマサチューセッツで限定上映された際には、ブラッドリーの演技は『彼はただの映画スターではなく、真の役者だ』と絶賛され ていました。彼は特殊メイクや付け物をせずに、演技だけでエレファント・マンを演じていた」だそうで、当時の舞台で胸毛を剃り落しツルツルお肌のブラッド リーが、ズボン一枚の姿で顔をゆがめ、杖を突いてゆがんだ身体で歩いている姿が同誌に掲載されている。
ブラッドリーは、まだ『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)で大ブレイクする前の06年に、ジュリア・ロバーツとポール・ラッドとの3人芝居「Three Days of Rain」でブロードウェイの舞台に立っており、今回が2度目。
当時はジュリアの人気だけでまったく注目を浴びなかったブラッドリーだが、今秋から上演される「The Elephant Man」では、どんなエレファント・マンを見せてくれるのか?映画界での演技力がお墨付きになったいま、トニー賞のノミネートにも期待がかかる。