日常の中に“地下世界”が出現! アクション大作『シャドウハンター』が4月に日本上陸(ぴあ映画生活) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140131-00000001-piaeiga-movi
全世界で2200万部を売り上げたベストセラー小説を映画化した『シャドウハンター』が4月に日本公開される。平凡な少女がある日突然、吸血鬼や人狼といった地下世界の住人たちが存在することを知り、母を救うため、特殊能力を授ける聖杯を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーだ。
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本作の主人公クラリーはニューヨークで暮す平凡な少女だった。しかし彼女はある日、クラブで美しい少年ジェイスが“狩り”をしている場面を目撃する。それから彼女は地下世界の住人(ダウンワールダー)の存在を知り、ジェイスが妖魔を狩るシャドウハンターであることを知る。映画は、クラリーが特殊能力を授ける聖杯を狙う反逆者ヴァレンタインと戦い、さらわれてしまった母親と聖杯を取り戻そうとする様が描かれる。『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズが主演を務め、2010年公開の『ベスト・キッド』を手がけたハラルド・ズワルトが監督する。
何げない日常の中に“異世界に通ずるしるし”が存在する。劇中でクラリーが見つける“しるし”がルーン文字だ。この文字はシャドウハンターにしか見えず、クラリーがこの文字を目にしたことが壮大な戦いの幕開けの合図となる。そこで本作の前売り券には劇中に登場するルーン文字がデザインされた“ビニール傘用ステッカー”が特典としてプレゼントされる。ビニール傘の内側からステッカーを貼れるようになっており、傘をカスタマイズできるだけなく、盗難防止の効果もありそうだ。
『シャドウハンター』
4月19日(土)より、新宿ピカデリー他全国ロードショー