新『ロボコップ』俳優、ロボコップスーツはトイレが大変(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000022-flix-movi
映画『ロボコップ』のリブート作品でサイボーク警察官を演じているスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンが、ロボコップスーツの大変さを語った。
ピカピカの黒いボディーがかっこいい!新『ロボコップ』写真ギャラリー
スーツの重さは20キロで、装着に毎日1時間45分かかったとのこと。また、トイレに行くときはスタッフに一部を取り外してもらう必要があるため大変だったそうだ。
「トイレに行くには手順があって、大変だけどなんとかなった。誰かが一緒にトイレにくっついてくる必要はなかったけど、必要部分を取り外してもらわなければならなかったんだ」とジョエルはE! Onlineにコメントしている。
多少の苦労はあっても、本人はロボコップスーツを気に入っていたそう。「自分がすごいヤツのような気持ちになった。でも同時にキャラクターが感じている 脆弱(ぜいじゃく)性も感じられた。首から下を切断されながら無敵の体を手に入れたんだけど、強さと弱さという対照的な感情が交錯したのは興味深かった。 あのスーツを着ることでキャラクターの思いを理解することができたよ」と語っている。
34歳のジョエルは1987年のオリジナル版『ロボコップ』の大ファンだったそうで、今回のキャスティングは子ども時代の夢が一つかなったともコメン ト。「オリジナル版は僕が9歳か10歳のころに封切られたんだけど、20回から25回は観てるね。セリフも全部覚えているし、今でも大好きな映画だ」と 言っている。
映画『ロボコップ』のリブート作品でサイボーク警察官を演じているスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンが、ロボコップスーツの大変さを語った。
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スーツの重さは20キロで、装着に毎日1時間45分かかったとのこと。また、トイレに行くときはスタッフに一部を取り外してもらう必要があるため大変だったそうだ。
「トイレに行くには手順があって、大変だけどなんとかなった。誰かが一緒にトイレにくっついてくる必要はなかったけど、必要部分を取り外してもらわなければならなかったんだ」とジョエルはE! Onlineにコメントしている。
多少の苦労はあっても、本人はロボコップスーツを気に入っていたそう。「自分がすごいヤツのような気持ちになった。でも同時にキャラクターが感じている 脆弱(ぜいじゃく)性も感じられた。首から下を切断されながら無敵の体を手に入れたんだけど、強さと弱さという対照的な感情が交錯したのは興味深かった。 あのスーツを着ることでキャラクターの思いを理解することができたよ」と語っている。
34歳のジョエルは1987年のオリジナル版『ロボコップ』の大ファンだったそうで、今回のキャスティングは子ども時代の夢が一つかなったともコメン ト。「オリジナル版は僕が9歳か10歳のころに封切られたんだけど、20回から25回は観てるね。セリフも全部覚えているし、今でも大好きな映画だ」と 言っている。