【特別映像】ジョセフ・ゴードン=レヴィットの斬新すぎる“懺悔”…解禁!(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000008-cine-movi
人気、実力共に現在のハリウッドを牽引するジョセフ・ゴードン=レヴィットの初の長編監督作『ドン・ジョン』が、いよいよ今週末3月15日(土)より公開される。
【映像/斬新なジョセフ・ゴードン=レヴィットの懺悔…『ドン・ジョン』】
彼が初監督作のテーマに選んだのは、ずばり“愛”。理想の女性・恋愛・セックスを求める男が、全くタイプの違う女性2人と出会うことで生まれ変わっていく姿を、ちょっぴりセクシーかつコミカルに描いている。
このほど、ジョセフ自らが演じた主人公・ジョンが、毎週欠かさず教会に通うカトリック信徒でありながら、ありえない懺悔を繰り広げるユーモアたっぷりの本編映像が解禁となった。
本作で、夜な夜なナンパを繰り返し、女性を次々と“お持ち帰り”してしまうプレイボーイを演じたジョセフ。彼を変えていく“ひと癖”ある女性たちを演じる のは、スカーレット・ヨハンソンとジュリアン・ムーア。そして、ジョンの父親役をトニー・ダンザが務め、さらにカメオ出演で超豪華キャストも登場する。
ジョンは、毎週日曜日には家族そろって教会の礼拝に参加する敬虔なクリスチャン。しかし、そのたび神父に「ポルノを鑑賞しました」「婚前交渉しました」とプレイボーイならでは(?)の懺悔を繰り返す。
解禁された映像でも、ピカピカに磨き上げた自慢の愛車で教会に向かい、いつもと変わらぬ懺悔をしているかのように見えるジョン。しかし、前回の懺悔で「ポ ルノをやめた」と話したのは嘘だったと明かし、「今週は本当にポルノを見なかったんです」と得意げに告白。さらに「婚前交渉を1回しましたが、ただのセッ クスじゃなく、求めていたものはコレだって感じ」と、なぜか晴れやかな気分(?)で懺悔する様子が映し出されている。
果たして、ポルノを理想とするプレイボーイの価値観を大きく変えた“コレ”とは、いったい何だったのか? さらに「祈りの回数はどう決めるんです?」「いつも同じ人?」と神父に絡んでいく、ジョセフらしい茶目っ気たっぷりのシーンも見逃せない。
ちなみに、ジョンが教会に向かう車中で聞いている曲は、『テッド』のマーク・ウォルバーグがかつてラッパーをしていた、「マーキー・マーク&ザ・ファン キー・バンチ」の90年代の大ヒットナンバー「Good Vibrations」。「ビンビンくる 甘いセンセーション」「この感覚を待ち焦がれていた」という歌詞が、ジョンが経験した「求めていたものはコレだって感じ」を見事にそのまま代弁している。
男女ともに思わずニヤリとしてしまうユーモアの数々が散りばめられたジョセフの初監督作品、期待せずにはいられない。
『ドン・ジョン』は3月15日(土)より角川シネマ有楽町、シネマライズほか全国にて公開。
人気、実力共に現在のハリウッドを牽引するジョセフ・ゴードン=レヴィットの初の長編監督作『ドン・ジョン』が、いよいよ今週末3月15日(土)より公開される。
【映像/斬新なジョセフ・ゴードン=レヴィットの懺悔…『ドン・ジョン』】
彼が初監督作のテーマに選んだのは、ずばり“愛”。理想の女性・恋愛・セックスを求める男が、全くタイプの違う女性2人と出会うことで生まれ変わっていく姿を、ちょっぴりセクシーかつコミカルに描いている。
このほど、ジョセフ自らが演じた主人公・ジョンが、毎週欠かさず教会に通うカトリック信徒でありながら、ありえない懺悔を繰り広げるユーモアたっぷりの本編映像が解禁となった。
本作で、夜な夜なナンパを繰り返し、女性を次々と“お持ち帰り”してしまうプレイボーイを演じたジョセフ。彼を変えていく“ひと癖”ある女性たちを演じる のは、スカーレット・ヨハンソンとジュリアン・ムーア。そして、ジョンの父親役をトニー・ダンザが務め、さらにカメオ出演で超豪華キャストも登場する。
ジョンは、毎週日曜日には家族そろって教会の礼拝に参加する敬虔なクリスチャン。しかし、そのたび神父に「ポルノを鑑賞しました」「婚前交渉しました」とプレイボーイならでは(?)の懺悔を繰り返す。
解禁された映像でも、ピカピカに磨き上げた自慢の愛車で教会に向かい、いつもと変わらぬ懺悔をしているかのように見えるジョン。しかし、前回の懺悔で「ポ ルノをやめた」と話したのは嘘だったと明かし、「今週は本当にポルノを見なかったんです」と得意げに告白。さらに「婚前交渉を1回しましたが、ただのセッ クスじゃなく、求めていたものはコレだって感じ」と、なぜか晴れやかな気分(?)で懺悔する様子が映し出されている。
果たして、ポルノを理想とするプレイボーイの価値観を大きく変えた“コレ”とは、いったい何だったのか? さらに「祈りの回数はどう決めるんです?」「いつも同じ人?」と神父に絡んでいく、ジョセフらしい茶目っ気たっぷりのシーンも見逃せない。
ちなみに、ジョンが教会に向かう車中で聞いている曲は、『テッド』のマーク・ウォルバーグがかつてラッパーをしていた、「マーキー・マーク&ザ・ファン キー・バンチ」の90年代の大ヒットナンバー「Good Vibrations」。「ビンビンくる 甘いセンセーション」「この感覚を待ち焦がれていた」という歌詞が、ジョンが経験した「求めていたものはコレだって感じ」を見事にそのまま代弁している。
男女ともに思わずニヤリとしてしまうユーモアの数々が散りばめられたジョセフの初監督作品、期待せずにはいられない。
『ドン・ジョン』は3月15日(土)より角川シネマ有楽町、シネマライズほか全国にて公開。