興収100億円射程内!「アナと雪の女王」公開5日間で100万人突破(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000011-eiga-movi
ディズニーアニメーションの最新作「アナと雪の女王」の大ヒット御礼舞台挨拶が3月20日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われ、日本語吹き替え版キャストの松たか子、神田沙也加、ピエール瀧、日本版主題歌を歌うMay J.が登壇。公開5日目で、早くも観客動員100万人を突破しており、「皆さんからすごい反響をいただいている。すてきなお仕事にめぐり合えた」(松)、「うれしい気持ちで、今は胸をなで下ろしている」(神田)と興収100億円射程内の大ヒットに喜びをかみしめた。
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3月14日に全国598スクリーンで封切られ、週末3日間の興行収入は9億8640万5300円、観客動員は79万2636人を記録した。昨年、興収89億6000万円で洋画年間ナンバーワンになった「モンスターズ・ユニバーシティ」の初日3日間記録(興行成績9億4927万2800円、観客動員68万8939人)を超えるロケットスタート。全世界50カ国の興収ランキングで首位に輝き、世界最後の公開国である日本でも初登場1位に立った。
触れた物を凍らせるパワーを制御できず、王国を冬の世界に変えてしまった姉エルサと、そんな姉と凍てつく王国を救おうとする妹アナの愛と冒険を描くミュージカルファンタジー。第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞と歌曲賞を受賞した。
エルサを演じる松は、本作のPRイベントに初参加し「作品が世界中で楽しんでもらえているのはうれしい」。一方、アナ役の神田は1月に行われた来日記者会見で、劇中歌を熱唱。その場にいたクリス・バック監督とジェニファー・リー監督が感涙したエピソードが披露されると、「おふたりから、私にもありがたい言葉をいただいた」と改めて感激していた。