「進撃の巨人」主演は三浦春馬!ついに実写映画化が本格始動(サンケイスポーツ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000012-sanspo-movi
大人気漫画を実写化する映画「進撃の巨人」(樋口真嗣監督、来年公開)の主演俳優が三浦春馬(23)に決まったことが2日、分かった。圧倒的な力を持つ巨 人に立ち向かう青年役。作品は現在製作準備中で、初夏に撮影予定。物語にはオリジナル要素も盛り込まれる。詳細はいまだベールに包まれているが、三浦の代 表作になることは間違いなさそうだ。
2011年10月の実写映画化決定から2年半。ついに“巨人”が本格的に動き出した。
当初メガホンを執る予定だった中島哲也監督(54)が降板し、白紙になるも昨年12月、平成「ガメラ」シリーズなどで特撮に定評のある樋口監督によって再始動した「進撃の巨人」実写映画化プロジェクト。続報第2弾は、主演・三浦春馬の発表だ。
三浦といえば、1月期のフジテレビ系「僕がいた時間」で、筋萎縮性側索硬化症という難病に冒されるも、力強く生きる青年を好演したばかり。昨年12月公 開の映画「永遠の0」で、特攻隊員として戦死した主人公(岡田准一=33)の軌跡を追う孫役を演じたことも記憶に新しい。
映画主演は、2011年6月の「東京公園」以来。原作では巨人の身長は最大60メートルと推定されており、劇中では大がかりなアクションもありそうだが、劇団☆新感線の舞台などで鍛えた経験がいかされそうだ。
映画の詳細はいまだ不明だが、巨人に襲われ荒廃した世界観を表現するため、“廃虚の聖地”ともいわれる長崎市端島(通称・軍艦島)での撮影を予定していることも分かった。
物語は、原作をベースに映画オリジナルの要素を盛り込んで、巨人のいる世界と、その世界にあらがう若者たちの姿を描くといい、原作者・諫山創(いさやま・はじめ)氏(27)が監修して準備を進めている。
壮大なスペクタクル作品とすべく日本映画界屈指のスタッフも集結。三浦は先月30日に高熱でダウンし、出演映画の舞台あいさつを欠席したが、現在は快方に向かっており、初夏の撮影を心待ちにしているという。
大人気漫画を実写化する映画「進撃の巨人」(樋口真嗣監督、来年公開)の主演俳優が三浦春馬(23)に決まったことが2日、分かった。圧倒的な力を持つ巨 人に立ち向かう青年役。作品は現在製作準備中で、初夏に撮影予定。物語にはオリジナル要素も盛り込まれる。詳細はいまだベールに包まれているが、三浦の代 表作になることは間違いなさそうだ。
2011年10月の実写映画化決定から2年半。ついに“巨人”が本格的に動き出した。
当初メガホンを執る予定だった中島哲也監督(54)が降板し、白紙になるも昨年12月、平成「ガメラ」シリーズなどで特撮に定評のある樋口監督によって再始動した「進撃の巨人」実写映画化プロジェクト。続報第2弾は、主演・三浦春馬の発表だ。
三浦といえば、1月期のフジテレビ系「僕がいた時間」で、筋萎縮性側索硬化症という難病に冒されるも、力強く生きる青年を好演したばかり。昨年12月公 開の映画「永遠の0」で、特攻隊員として戦死した主人公(岡田准一=33)の軌跡を追う孫役を演じたことも記憶に新しい。
映画主演は、2011年6月の「東京公園」以来。原作では巨人の身長は最大60メートルと推定されており、劇中では大がかりなアクションもありそうだが、劇団☆新感線の舞台などで鍛えた経験がいかされそうだ。
映画の詳細はいまだ不明だが、巨人に襲われ荒廃した世界観を表現するため、“廃虚の聖地”ともいわれる長崎市端島(通称・軍艦島)での撮影を予定していることも分かった。
物語は、原作をベースに映画オリジナルの要素を盛り込んで、巨人のいる世界と、その世界にあらがう若者たちの姿を描くといい、原作者・諫山創(いさやま・はじめ)氏(27)が監修して準備を進めている。
壮大なスペクタクル作品とすべく日本映画界屈指のスタッフも集結。三浦は先月30日に高熱でダウンし、出演映画の舞台あいさつを欠席したが、現在は快方に向かっており、初夏の撮影を心待ちにしているという。