英・大人気探偵ドラマ「SHERLOCK」新シーズン 5月の放送を前に見どころをおさらい!(集英社ハピプラニュース) - Y!ニュース http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140406-00004346-shueishaz-ent
あの名探偵、シャーロック・ホームズが現代に生きていたら? 英国BBC制作のドラマ「SHERLOCK/シャーロック」は、サー・アーサー・コナン・ドイルの推理小説を大胆な設定で現代によみがえらせた作品。世界中で人気を博したこのドラマの新シーズンが2年のブランクを経て放送され、ファンの間ではさらなる熱狂と論争が巻き起こっています。
パソコンやスマホで情報を収集するシャーロックの姿や、天才的頭脳によるひらめきをグラフィカルに表現する手法、シャープな映像や音楽で、瞬く間に英国ドラマの代表作となった「SHERLOCK」。原作ファンのハートをくすぐる粋な仕掛けもちりばめられ、日本でも多くのファンを獲得しました。主人公のシャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチもこのドラマで人気に火がつき、今や英国俳優のアイコンに。
その待ちに待ったシーズン3が日本でも5月24日から放送が始まるのに合わせ、集英社のモードファッション誌『SPUR』5月号では「合い言葉は『WE ARE SHERLOCKED!(シャーロックに夢中!)』」と題し、視聴前に押さえておくべき10個のポイントを紹介しています。
まずは作品の大きな魅力のひとつである、シャーロックと相棒ジョン・ワトソンの“ブロマンス=男たちの深い絆”。その注目度は、ロンドンの雑誌がウィリアム王子夫妻を抜いてこの二人をベストカップルに選んだことからも分かります。新シーズンではその関係にも大きな変化が訪れるのだそう。
また、恋愛に全く興味を示さないシャーロックに恋心を寄せるオリジナルキャラ、モリー・フーパーも新シーズンの鍵を握る存在に。そして何より気になるのは、シーズン2のラストで飛び降り自殺を図ったシャーロックの本意。この2年間視聴者をやきもきさせた謎がいよいよ明かされますが、当然一筋縄ではいかないといいます。
そのほかのポイントは『SPUR』の公式サイト「SPUR.JP」でも試し読みが可能。新シーズン放送直前にBBCが公開した7分の短編動画「Many Happy Returns」と合わせてチェックしておけば、準備は完ぺき!