SIMフリースマートフォン『freetel

遂にウチにもやって参りました。こんなオシャレな箱入りで♪

▼(参考)商品情報
http://www.freetel.jp/
http://p.tl/OyJT


あ~、よかった。これで、日本でスマホを使っていない最後の一人にならずにすんだわ。


私が「スマホってすごいな!」と思ったのは、イベント会場への道が分からず通りすがりの人に尋ねた時、その方も実はその場所を知らなかったのですがさっとスマホを取り出すと気軽にちゃちゃっと検索して結果を教えてくれた時なのですよ。スマホの機能が便利なのは言うまでもなく、それを使いこなすことの格好良さにも目を瞠りましたが、何より感心したのが気負わず手軽に他人に親切にすることができるツールだってことなんですよね。


スマホさえあれば、こんな方向音痴の私でも人様に道を教えてあげることができるようになるかもしれない!


――ってゆーか、スマホがあったら人に道を聞かずとも自力で目的地までたどり着けるようになるかもしれない、の方が先ですよね、たぶん。いや、絶対。



ってわけでスマホが欲しいなと思い始めたものの、スマホユーザーに聞いてみると出てくるのはやれ料金が高いの2年縛りが面倒のと、敷居が高くなる話ばっかり!


あーアタシにはもう一生スマホはムリ!

いーんだ、もうこのままずっと昔ながらのケータイ使って、日本でまだスマホを使っていない最後の一人になってやる!


なんて世を拗ね始めた矢先だったんですよ、世の中には「SIMフリー」という便利な選択肢があって、それを使える「freetel」というスマートフォンが存在してると知ったのは(詳しくはこちらの記事 をご参照下さい)。


「SIMフリー」とは


その後運良く「freetel」サポーターに選ばれることができ、このたび念願のピンクの「freetel」が私の元にやってくる運びと相成ったわけです♪


さあ、これで今からガンガンLINEやっちゃうぞ!

と意気込んだのはいいんですが、その前にいろいろとやることがあるのですよね~。

まずは本体にSIMカードをセットしなければなりません。


本体を裏返し、二つあるスロットの上の方にSIMカードをさしこんでいきます。

SIMカードは名刺サイズのカード台紙(?)の中にある、切り込みで囲まれたICチップが付いている部分。注意は必要ですが、手で簡単に外せました。ちなみに下のスロットは海外専用なので、日本では使えないとのこと。


SIMカードの後は電池パックのセット。

これで後は裏蓋をはめれば準備は完了なのですが、実は「freetel」のカバーは裏蓋一体型。うっかり本体の裏蓋をはめてしまうとカバーができません! SIMと電池を入れたら、すぐにカバーの取り付けにかかりましょう!


ピンクにはピンクのカバーが付属してきます。

ワタクシは「freetel」サポーターってことで、お召し替え用の黒のカバーも頂いちゃいました♪ ピンクと黒では表面の加工がちょっと違っているのですよね♪ ピンクは光沢があって華やかですが、黒はしぼ加工がされてて上品な感じ。TPOに応じて使い分けができるので、大変ありがたいです。裏蓋やカバーは簡単には外れない作りになっていますが、外すための道具として読んで名の通りの「裏フタ取り外し用ピック」が


準備が整ったところで、早速電源を入れてみます。
おおお~~~!! 点いた~~~~~!!!!!


やったー、これで私もスマホユーザーだ~~~♪


――それはいいんだけど、この後どうしたらいいのかしら?????


まず一つずついろんなことを覚えていかなければならなそうです……う~ん、道は遠い!


でもがんばって、どこに行くにもこれで検索して道に迷わないようにするぞ! そしてもし誰かに道をきかれたら、ささっと「freetel」を取り出してスマートに検索して教えてあげるのだ! そしていずれはLINEもできるように……なれたらいいなあ……。


今回契約はダブルフィックスプラン(月間の通信料が1GBまでなら680円。たくさん使っても上限1980円)で結んでいるのですが、実は契約した月は無料なのですよ♪ 今の内にいろいろ試しておかなくっちゃね♪


ジムではスマホで音楽聞いたり動画を見たりしながらマシンでウォーキングやランニングをしている人もいるので、いずれは私もやってみたいと思っているのですが……なんちゅーか、現在の所、「千里の道も一歩から」のその一歩目に留まってるような感じですわ。「ロード・オブ・ザ・リング」のフロドや「ホビット」のビルボのように、私もどんどん新しい道に進んで行かなくっちゃあ~~~。


あ、その前にまず充電。

スマホって、USBケーブルでPCにつないで充電できるんですね。便利でいいわあ♪



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