ヒュー・ジャックマンが9か月ぶり来日決定! 『X-MEN』“日本版”予告編も解禁(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140424-00000005-cine-movi

地球滅亡へのカウントダウンが迫る中、<未来>と<過去>の2つの時代を舞台に究極のオールスターチームが、史上最強の敵との最終決戦に挑む『X- MEN』シリーズ最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』。そんな本作を引っさげ、日本で圧倒的な人気を誇る親日家のスーパースター、ヒュー・ジャッ クマンの来日が決定した。

<映像/ヒューも登場! 『X-MEN:フューチャー&パスト』日本版予告編>

ヒュー・ジャックマンの来日は、昨年8月の『ウルヴァリン:SAMURAI』のPR以来9か月ぶり。また、この舞台挨拶の模様をライヴ中継する先行上映「限定先行上映(舞台挨拶配信付)」も発表された。

さらにこの発表に併せて、日本のためだけに制作された完全オリジナルの本予告映像も完成。この映像で描かれるのは滅亡へと向かっている荒涼とした地球の 姿。暗黒の未来を変えるため、過去に戻ったウルヴァリンが次々とミュータントの仲間たちをリクルートしていく様子だ。この未来と過去の両軸で描かれる ミュータントたちの壮絶な戦いに目が離せなくなるはずだ。



『アベンジャーズ』を凌駕する夢の“X-MEN”オールスターチームが勢揃いした本作は、総製作費250億円以上とも言われるビッグプロジェクト。ヒュー を始め、ジェニファー・ローレンス、マイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカヴォイ、ハル・ベリー、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、 エレン・ペイジと総勢9名ものアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞に絡む豪華キャストの共演も見どころだ。

そして製作陣には、『X-MEN』シリーズ生みの親であるブライアン・シンガーが監督復帰、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(’11)の監 督マシュー・ヴォーンも脚本に参加、ジェームズ・キャメロン監督に意見を求めるなど徹底した準備体制がとられ、さらにはアカデミー賞視覚効果賞ノミネート のチームがVFXを担当するなど、こちらもアカデミー賞クラスのスタッフが結集している。

原作コミックも売り上げが全米歴代No,1の800万部、映画もシリーズ全作全米初登場No,1、世界累計興行収入は2,300億円を超え、全てにおいて“規格外”の『X-MEN』シリーズ。
ヒューは5月27日(火)に都内で開催されるジャパン・プレミアイベントに出席する予定となっており、またしても日本を沸かせてくれそうだ。

『X-MEN:フューチャー&パスト』は、5月30日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国ロードショー。(※5月27日(火)限定先行上映)