ブログネタ：自分はストイックだと思う？
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歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんとバイオリニストの五嶋龍さん。自らの芸を磨くために精進し、技を極めるために邁進する。こういう方々こそ、「ストイック」（禁欲的）と呼ばれるのにふさわしいのでしょう。彼らに比べたら私なんざ欲望と煩悩ののかたまり。この日だってイベントでお二人を遠くからでも拝見できたときゃーきゃーミーハーに騒いでおりましたからね！
この日はエアウィーヴ
『airweave』の新CM発表会。
真ん中にお立ちなのがエアウィーヴ社長の高岡氏。
で、氏がお持ちなのが期間･数量限定発売のサムライブルーモデル「エアウィーヴ ポータブル DUAL MODE」（詳細はこちら ）。
ところで「エアウィーヴ 」って、ご存じですか？
ソチ五輪で活躍した浅田真央ちゃん出演のＴＶＣＭ等をご覧になった方はすでにご存じでしょうが、「高反発マットレスパッド」なのでございます。
ポスターに映っているのはプロテニスの錦織圭、プロゴルフの宮里美香、同じくプロゴルフのポーラ・クリーマー。全員がエアウィーヴの愛用者です。
エアウィーヴ によって眠りをサポートされているトップアスリート達は彼らにとどまらず、ゴルフでは二度目のマスターズ優勝を飾ったバッバ・ワトソン選手、プロサッカー選手の柿谷洋一郎選手をはじめ、ソチ五輪に出場した各国選手団の１０００名以上がその恩恵に浴したというんですから驚くじゃありませんか！
質の良い睡眠は集中力を高め良い成績に結びつくのでしょうか。選手村から「エアウィーヴ」を持ち帰った選手達もたくさんいたそうです。
オリンピックに引き続き、サッカーワールドカップでも日本代表にはがんばってほしいですね！ その気持ちをこめて発売されたのがこちらのサムライブルーモデル
サムライブルーの青を基調に日本代表チームのエンブレムがポイントに仕上げられています。地球の反対側の国、ブラジルで開催される今回のワールドカップＴＶ観戦は寝不足必至ですが、短い睡眠時間でもエアウィーヴなら大丈夫？！ なにしろ今回発売するマットレスパッドは、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストリア、スイス五輪選手団等に採用されたものと同じ仕様なので、寝ている間だけは自分もオリンピック代表と同じですからね♪
サムライブルーモデルのラインナップは
エアウィーヴ ポータブル DUAL MODE
詳細はこちら
エアウィーヴ ピロー S-LINE
詳細はこちら
エアウィーヴ クッション（写真左端の椅子の上がそれ）
詳細はこちら
ちなみに普通の「エアウィーヴ クッション」は私も愛用しております。
お土産で頂いたんですが、これがもう、一度使うと手放せない、いや尻放せない心地よさ！ 椅子の上においても座布団の上で使っても、お尻も腰も痛くないという感涙もののクッションで、腰痛持ちには一生の宝ですわ。
しかしこのクッションより数段寝心地がよかったのが、こちらの「エアウィーヴ 四季布団」
この「エアウィーヴ 四季布団」、実はこの日鑑賞した新ＣＭの中で坂東玉三郎さんがおやすみになっていたものなんですね。それで是非とも私も玉三郎さんと同じ（種類の）お布団で寝たいと、無理言ってその場で横たわらせて頂いたんです。
そうしたらもう、あまりの気持ちの良さにわれを忘れちゃって！ スカートの裾が乱れるのも忘れておふとんの上でばんばん弾むわ寝返りはうちまくるわで、側についてくれた説明係さんに眉をひそめられちゃいました（その節は迷惑かけてごめんなさい！）。
こちらはお布団ということで、通常ベッドパッド用よりずっと厚いんですよね。そのせいか、クッション製がよくってまさに宙に浮いてるようなんです！ 低反発マットレスだと身体が全部沈み込んで、それを受け止めて貰えるのが気持ちいいんですが、こちら高反発のエアウィーヴは身体は沈みません。身体はおふとんやパッドの上にありながら、でも体重は全部支えて貰ってる感じ。それでいて、身体から離れることなくフィットしてるのがまたいいんですよ。私は長く「点で支える」タイプのマットレスを使っていたんですが、あれは腰痛持ちには確かにいいんですが、ハードタイプだと凸凹の凸の部分が身体に触れる部分が痛さスレスレだったりするし、しかも身体の接地面はマットレスの凸凹を間違いなく凸凹と認識しているので、寝ていても微妙に不安な感覚があったりしたんです。
でもエアウィーヴにはそんな「微妙」な点がひとっつもなくて、ただただ寝やすいの！ これはスゴイですわ。自分で横になってみて、初めてＣＭ鑑賞後のトークセッションで語られた板東さんや五嶋さんのエアウィーヴにかけられる情熱の理由が分かりましたわ。
エアウィーヴの詳細はこちら
http://airweave.jp/index.shtml
さて、その板東さんと五嶋さんが出演されているＣＭ、６月２日から順次オンエアということだったんですが、皆様もうご覧になりましたでしょうか？ ＣＭの中で聞こえてくるバイオリンの音色はもちろん五嶋さんのもの。今回、名曲「星に願いを」をＣＭに合わせてオリジナルアレンジしているのが聞きどころでもあります。こちら、発表会当日に生演奏を披露してくださいまして（どこからかピアノも湧いて出てました）、もう聞き惚れてしまいましたね！ これをＴＶＣＭで聞けちゃうんですから、チャンスは絶対お聞きのがしなく！
五嶋さんの名演奏にのってふわりと降り立つのが板東さん。
旅がコンセプトである新ＣＭの舞台は北海道なんですが、着物姿ですっと首筋をのばして歩かれる姿はまるで丹頂鶴のようにお美しい！ いえ、舞台ではないのでしっかり男性のお姿なんですが、それでもたたずまいがお美しいのですよ～～～。手の動き、足の運び、どれひとつをとっても完成されていると申しましょうか。
そんな板東さんに北海道屈指の料亭旅館銀鱗荘で「エアウィーヴのお布団があるのは嬉しいですね」なんて言われたら、絶対「エアウィーヴのお布団」にダイヴして寝ようと思っちゃいますよ！（←で、実行した人）
このお布団は旅館ならではで、ホテル日航札幌では本来のマットレスパッドが使用されているので「エアウィーヴで眠れるって良いですね」となっています。いずれのバージョンでも最後の決め台詞は板東さんの「私の睡眠は、エアウィーヴ」。私の睡眠もエアウィーヴにしたいです、板東さん！
さて、ストイックだとばかり思っていた板東さんですが、トークセッションでは意外にひょうきんな一面も紹介されました。
４月からオンエアされているＣＭではパリ国立オペラ座のバレエ学校が舞台なのですが（もちろんそこに世界から集まった１３０名の睡眠もエアウィーヴがサポート）、そのラストでバレリーナの卵達が舌っ足らずの日本語で言う「私の睡眠は、エアウィーヴ」を、なんと板東さんがご自分のＣＭ収録中に真似して喋っていたのだそうです。しかもそれをＣＭディレクターがしっかり撮影していて、この日特別バージョンとして板東さんが最後をそのフランス語なまり（？）でキメているＣＭがお披露目されました。大まじめな顔で物真似している板東さんを見て、いや～、人間、ストイックなばっかりじゃ生きていけないんだなと、ワタクシ安心いたしました。うん、私、別にストイックにならなくても、いいよね（←おいおい！）。それにしても粋で洒脱でしかもユーモアあふれる板東さんを拝見できたというのは幸せな体験でしたわ！
耳では五嶋さんのバイオリン、目では板東さんの端正なお姿で楽しませて頂いたんですが、お二人とも座っている時も姿勢が素晴らしく良いのが印象的でした。こんなところにも「ストイック」な雰囲気が漂っているのですよね。
「自分が追求するもののためならどこまでもやる！」というストイックにして求道的な精神は、実はエアウィーヴにも備わっているもので、この夏に向け「より涼しい」快適な眠りを追求した製品が発表されていました。
より涼しく快適に"クール²（クール×クール）シリーズ"登場
http://airweave.jp/pickup/2014/001004.shtml
夏季限定のクール²（クール×クール）シリーズ。
「ひんやり冷たい肌触り」の特殊生地「キュープラテ」を使用したシリーズです。カバーとピローケースと揃ってて、横たわると肌からひんやりした感触が伝わってくるのです。気持ちいいんですよ♪ う～ん、私もよりよい眠りの追求に関しては貪欲になってしまいそうだわ……。
ところでこの日楽しませて頂いたのは目と耳と肌だけに留まりませんでした。トークセッションのあとはしっかり舌と鼻にまでおもてなしの用意があったのですから、高岡社長、ただ者じゃじゃないです。
ゴージャスなフィンガーフード。しかも美味しい！
次から次に運ばれてきたので、おなかいっぱい食べてしまいました。満足。
そして特筆すべきはこのお茶！
新・プレミアム日本茶「遥香」
こちら現在歌舞伎座で販売されているそうですが、普通のペットボトル飲料とはひと味もフタ味も違うんですよ。
フレシエキャップシステムといって、上部のキャップに粉末状のお茶が内蔵されていて、それがキャップをひねることによって下のボトルに注入されるんですね。それをシャカシャカふると、上質なお茶がその場でできあがるという仕組みなのです。
玉露と抹茶の二種類ありますが、どちらも香り高くてうっとり。ペットボトルのように直接口をつけてのむのではなく、キャップがコップになっているので注いで飲むというのも新しくよかったです。実際、飲みやすいのよ。着物姿の方でもこれなら上品にきこしめるでしょ！
新・プレミアム日本茶「遥香」
詳細はこちら
五感の全てを満足させて頂いた、素晴らしい新ＣＭ発表会でした。
はい、ワタクシ、ストイックになんぞ、なれませんです。
レビューブログのモニターで新CM発表会に参加しました。
