お気に入りのシーンを何度でも! 『アナと雪の女王』いち早く楽しむ方法とは?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00000010-cine-movi


3月の劇場公開以来、興行収入は250億円に迫る勢いで、16週連続の1位、日本歴代第3位を記録、全世界でもアニメーション映画として歴代No.1を達成するなど、いまだ話題の尽きないディズニーのミュージカル作品『アナと雪の女王』。字幕版と日本語吹き替え版を双方楽しめることに加え、リピーターが続出している本作が、ついに7月16日(水)に『アナと雪の女王 MovieNEX』として発売され、自宅でも楽しめるようになる。

【写真】キュートなオラフ

今回は、仕事に遊びに何かと忙しく、いますぐにでも見たいけど、まとまった時間がなかなか取れない! という現代女子にもぴったりな手軽で便利なコンテンツ、9日(水)より先行配信中の“オンデマンド”での『アナ雪』の楽しみ方についてご紹介。

本作は、『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』などを生み出したディズニーが、アンデルセン童話「雪の女王」からインスピレーションを受け、主題歌「Let It Go~ありのままで~」を始めとするオリジナルのミュージカル・ナンバーで彩る新たな物語。

触れるもの全てを凍てつかせる“秘密の力”を持つ姉・エルサは、その力を制御できず、真夏の王国を凍てつく冬の世界に変えてしまう。妹のアナは、国を去った姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒・トナカイのスヴェン、雪だるまのオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出る――。

オンデマンドとは、インターネットに接続されたパソコンやTV、スマートフォン・タブレットなどの携帯端末を通じてデジタル映像作品を手軽に入手できるサービス。購入後24時間、あるいは48時間などの視聴期限付きで配信されるレンタル型と、視聴期限を気にせず、購入後にダウンロードしてハードディスクに保存できる販売型の2種類がある。

スマフォやタブレットに入れて持ち出すこともできるので、ソファに座りながらでも、キッチンでも、自宅にいても場所を選ばずに観ることができるのだ。通勤・通学の合間や休憩時間、女子会で『アナ雪』トークが盛り上がったときなど、スマフォやタブレットなどがあればすぐ観ることができる。

お気に入りの歌のシーンを繰り返し観たり、落ち込んだときには、“夏に憧れる雪だるま”のオラフから元気をもらったり、親子で「生まれてはじめて」の掛け合いにチャレンジしてみたりと楽しみ方も様々。

配信事業者によっては購入者特典を用意している場合があるので、見比べて、希望にあったサービスを利用してみてもいいだろう。さらに、『アナと雪の女王MovieNEX』にはブルーレイやDVDとともに、デジタルコピー機能も搭載。オンデマンドと同様に、いつでもどこでも観れるスマフォやタブレットに持ち出すことが可能だ。

先日、MovieNEXが発売されたばかりの『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』もオンデマンド先行配信が行われ好評を博しており、ミュージカルコメディー映画『ザ・マペッツ』の続編『ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』も上映劇場は一部だけで、同日からオンデマンド配信されるなど、これからの時代はオンデマンドな楽しみ方が主流になりそう。

観たいときに、サッと取り出してサッと楽しむ。今年の夏は『アナ雪』 で、そんな“スマート女子デビュー”を飾ってみてはいかが?

『アナと雪の女王』(価格:4,000円+税)は7月16日(水)よりMovieNEX発売(ブルーレイ、DVD同日レンタル開始)、オンデマンド先行配信中。