米誌が選んだ「ゾンビコメディ・ベスト12」、1位は「ショーン・オブ・ザ・デッド」(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140823-00000014-eiga-movi
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「ゾンビコメディ・ベスト12」と題し、アンデッドが登場するホラーコメディ作品のランキングを発表した。第1位に輝いたのは、エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ&ニック・フロスト共演の映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」だった。
ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」にオマージュを捧げた同作は、本国イギリスで大ヒットしただけでなく米国でも話題を呼び、DVDスルーだった日本でも3人が注目を浴びるきっかけとなった。第2位は、厳密にはゾンビ映画とはいえないと前置きしたうえで、サム・ライミ監督の「死霊のはらわたII」が選ばれた。続く第3位には、ピーター・ジャクソン監督がニュージーランド時代に撮りあげたスプラッター「ブレインデッド」がランクインしている。
「ゾンビコメディ・ベスト12」は、以下の通り。
1.「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004)/エドガー・ライト監督
2.「死霊のはらわたII」(1987)/サム・ライミ監督
3.「ブレインデッド」(92)/ピーター・ジャクソン監督
4.「キャビン」(12)/ドリュー・ゴダード監督
5.「バタリアン」(85)/ダン・オバノン監督
6.「ZONBIO 死霊のしたたり」(1985)/スチュアート・ゴードン監督
7.「ゾンビランド」(09)/ルーベン・フライシャー監督
8.「処刑山 デッド卍スノウ」(07)/トミー・ウィルコラ監督
9.「ゾンビの帰郷」(05/テレビシリーズ「マスターズ・オブ・ホラー」の1エピソード)/ジョー・ダンテ監督
10.「ゾンビーノ」(06)/アンドリュー・カリー監督
11.「ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド」(11)/アレハンドロ・ブルゲス監督
12.「デモンズ'95」(94)/ミケーレ・ソアビ監督