ブログネタ:【Food&Drinkフェア】子どもがシチューをもっと好きになるアイテム
参加中
本文はここから
先日の「Food&Drink」フェアで頂いたS&Bの「濃いシチュー」
おたまですくうだけでふんわり甘くて濃い香りが立ち上ってきます!
これ、できたてはふんわりしてるんです。
シチューなのに、口に入れるとまるでムースのようにほわほわっと、溶けていきます。本当にクリームの味わいが生きてるんだ……とおいもやお肉を頬張りながら感動いたしました。
ちなみにフェアの試食で出たのがコレ↓
火が通っただけのタマネギばっかりで、あとはちょっぴりのニンジンと鶏肉の皮のカケラが入っているだけでした。最後の方に配られたのでもうかなり冷めてたし。これじゃあどんなに良い素材を使っていても美味しさは感じられませんね。
というわけで自宅で作り直してみたら、超美味かった!!
こちらはお肉(チキン)もおいも(メークイン)もごろごろでございます。自分が苦手なニンジンとタマネギは細かく刻んであります。自分、子どもじゃないですが、シチューをもっと好きになるためにはこの程度の工夫は欠かせません。
ちなみにこの日は忙しかったので、夕方チキンと野菜を軽く炒めてすぐに水を入れ、沸騰したところで火を弱めて数分煮込んだところでルーを入れて充分溶かし、ミルクを入れて再沸騰したところで火を止め、落としぶたを兼ねた「あく取りシート」をのせて出かけました。メークインはその間電子レンジにかけて加熱後、放置。
数時間後に帰宅して、あく取りシートを外して鍋を加熱しつつ、レンジから救出したおいもの皮をむき、大きめに切ってシチューに投入。全体に火が回り、ふつふついってきたら火を止めてできあがり。
ミルクやクリームを使っている料理は、加熱しすぎない方が美味しくできあがるんですよね♪ 「濃いシチュー」には乳脂肪分45%の北海道産純生クリームが使用されてるのですが、「真空濃密製法」という新しい技術(特許出願中!)で、純生クリームの風味をそのままに旨みがぎゅ~っと濃縮されてるんです。だから美味しいのね!
火を止めていても、小さく刻んだ野菜やチキンは、シチュー自体が持つ余熱のおかげでじっくり煮込まれ、中まで味がしみこんで美味しくなります。この方法だと加熱しすぎないので、チキンも柔らかいまま食べられるんですよ♪ 電子レンジを利用すればじゃがいもの煮崩れも防げるので、シチューに溶けたイモの味が混じらず、本来の風味が楽しめます。
というわけでしっかり本来の味を味わった「濃いシチュー」、自分で作っといていうのもナンですが、絶品でした。はい、「濃いシチュー」そのものが美味しいんです。
懐かしの北海道の純生クリームを贅沢に使用しているせいかな?
でもね、全然どろっとしてないんです。かといって薄くもない。シチュー部分は案外さらっとしてるのに、しっかり味がする。なるほど、これが「濃い」という意味なんですね。それなのに全然脂ぎってないんですよ。濃度というか、粘性は低くて口当たりはさっぱりしてるのに、「美味しさ」は充分「濃い」。「濃厚なコクと旨味のクセになる味わい」というキャッチコピーに納得です。できたてのシチューの豊かで芳醇なうまみ、これはもう、他のシチューが食べられなくなります。
といっても「濃いシチュー」のラインナップは3種類もあるので、いろんな味を楽しむことがちゃんとできるんですよ♪
チーズはパルメザン25%、ゴーダ75%の黄金比だそうです。これも食べてみたかった!
ところで鍋一杯に作ったらさすがに食べきれず残ってしまった「濃いシチュー」だったのですが、具がほとんどのこってなかったので次の日にチキンをフライパンで表面の色が変わるまで炒めたものと冷凍野菜を入れて温め直して食べました。それが一番上の写真です。あ、レンチンメークインも入ってます。
涼しくなったおかげで二日目でも充分美味しく食べられました。
でもやっぱり一番美味しいのはできたてですよね!
シチューに限らずどんな料理でも、「あなたのために作ったのよ」とできたてを出してあげたら、誰でももっと好きになるんじゃないかしら?
誰か私にも作って! もっと好きになってあげるからさ!!
・「真空濃密製法」という新しい技術で、純生クリームの風味をそのままに旨みをぎゅ~っと濃縮!
・濃いシチューに新ラインアップ「十勝チーズ」が登場